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【ZINE】Debacle Path別冊2 特集:ハードコア・パンクの読書
【ZINE】Debacle Path別冊2 特集:ハードコア・パンクの読書
ハードコア・パンクの出版レーベル、Gray Window Press が発行する雑誌 Debacle Path、久々の別冊第 2 号。 特集は「ハードコア・パンクの読書」として、4 本の書評と座談会でパンクと本の関係を探った。 今号の目玉は「パンク本座談会」で、今年出版された、アカデミズムから発されたいろいろと疑問の噴出する書籍、『パンクの系譜学』の問題点や恣意性を、「現場」のパンクスが自分たちの経験と照らし合わせ、他の本も含めてあれこれと語る座談会を行い、その模様を掲載。「経験の音楽」としてのパンク、ハードコアを再確認する27,000 字。 また「ハードコア・パンクの歌詞を読む」の Amebix についての新しい記事と、スウェーデンにおけるパンクとアナキズムの邂逅をスウェーデンの社会学者が論じたエッセイを翻訳掲載。 内容 ◆パンク本座談会―「現場」からの『パンクの系譜学』批判を中心にパンクと読書/『 教養としてのパンク・ロック』を読む/ プロテスト・ミュージックはパンクだけではない/ 『パンクの系譜学』を読む/『 パンクの系譜学』で書かれない「パンク」/「 Punk 展」に関連して/ パンクは清く正しく美しいのか/ 日本の「ポリティカル・パンク」には興味がない?/ 名前の呼び方、表記ゆれ、内容の誤り/ Crass の影響の“なさ”/ 二種類の「パンク学者」について/ ハードコア・パンクとフィクションの関係 ・座談会参加者: 久保景(Deformed Existence)、 黒杉研而(Deformed Existence)、Closh(Wetnap)、 Terroreye(Kaltbruching Acideath)、 鈴木智士(Gray Window Press) ◆書評 『ナース・ウィズ・ウーンド評伝 パンク育ちのシュルレアリスト・ミュージック』 平山悠著/久保景(Deformed Existence) 『現代手芸考—ものづくりの意味を問い直す』上羽陽子、山崎明子編/楠間あゆ 『蠅男』海野十三著/山路健二(EL ZINE) 『サッカーと愛国』清義明著/鈴木智士 ◆続・ハードコア・パンクの歌詞を読む Amebix/Belief /黒杉研而(Deformed Existence) ―Amebix の歌詞から、首謀者バロンの Tau Cross アルバムお蔵入り事件における「変節」を考える ◆読み物 スウェーデンでアナキズムとパンクが出会ったとき/マルクス・ルンドストロム ―創刊 100 年を超えるアナキスト紙「Brand」を元に、Ebba Grön, MOB 47, Anti-Cimex などのバンドとスウェー デンのアナキズムの関係を論じたエッセイ サイズ: A5判 モノクロ ページ : 56P 中綴じ製本
¥550
【BOOK】オフショア 第四号
【BOOK】オフショア 第四号
<もくじ> ■中原楽インタビュー「音響エンジニアが見るアジア、次代につなぐ現場環境」 ■愛国のヒーロー、占いにハマる。―詩から読む文天祥と占い師の交流(村田真由) ■サウナと写真の中の『テルマ&ルイーズ』たち(仲宗根香織) ■連載・第四回 台湾における市民による地下メディア実践と民主化との関係―1990年代の台湾の地下ラジオ運動を軸として もぐりのアマチュア無線「香腸族」 (和田敬) ■スリランカを巡る記憶の旅(バーヌ) ■WOOTACCインタビュー「満足できる作品をつくったら、やめます」 ■帰化、離婚、大統領選挙―インドネシア人として生きる(武部洋子) ■ミュージシャンと住民票―第四号まで発行してみてどうなのか(山本佳奈子) 表紙写真:李剣鴻(リー・ジエンホン) ロゴ・表紙デザイン:三宅 彩 <表紙は、タコ> 中国北京を拠点に活動しているギタリストで写真家の李剣鴻(Li JianHong)の写真を使わせていただきました。ギタリストとしては大友良英さんとの共演もあり、フィードバックノイズを自在に操ります。また写真家としては、中国のもっとも著名な写真ギャラリー「三影堂」での入賞歴も。 <読みどころ> 机上にとどまらない、実践者が紡ぐアジア。8本のエッセイや論考が詰まったアンソロジーです。 ■中原楽インタビュー「音響エンジニアが見るアジア、次代につなぐ現場環境」 中原楽さんは、フジロックのピラミッドガーデンやチェルフィッチュ作品で音響デザインを担当されていて、近年、特にアジアでの現場経験が多い音響技術者です。海外へ赴き舞台公演や音楽公演を行う際、文化や習慣、仕事への姿勢の違いなどと、どのように向き合っているのか。日本からのチームが日本以外のアジアで仕事をする際に陥りがちな無意識の「上から目線」についても話が及んでおります。また、世界各地の舞台業界において、まだまだ女性の存在が珍しがられるという話も。 ■村田真由「愛国のヒーロー、占いにハマる。―詩から読む文天祥と占い師の交流」 『翻訳文学紀行Ⅴ』(ことばのたび社)にも文天祥作品の訳を寄せられていた村田真由さん。オフショアでは、「現代人となーんにも変わらない」ような文天祥の一面を描き出してくださっています。こんな漢文の授業だったらよかったのに!!! ■仲宗根香織「サウナと写真の中の『テルマ&ルイーズ』たち」 沖縄と東京の2拠点で活動する写真家の仲宗根香織さん。ずいぶん前から故郷の沖縄で雑誌『las barcas』をご自身で発行されています。2023年には写真集『Tempolarity』を発行。仲宗根さんには、「那覇のサウナ」と映画『テルマ&ルイーズ』が、湯気の向こうでぼんやりと重なるエッセイを寄せていただきました♨️  ■和田敬「台湾における市民による地下メディア実践と民主化との関係―もぐりのアマチュア無線「香腸族」」 第1号から続く、和田敬さんによる論考の第4回。今回は、台湾のアマチュア無線実践者を眺めながら、台湾で実践者どうしがいかに連帯し、市民意識を醸成し、アクティビズムに至ったのかを探ります。地下で活動が発展する土壌が、台湾ではどうつくられてきたのか? 日本との比較が超!重要!です。 ■バーヌ「スリランカを巡る記憶の旅」 ZINE『ケイン樹里安にふれる』の編者であるバーヌさんには、時代を隔てたスリランカへの家族旅行、幼少期の津波災害の記憶などをベースに、スリランカ現地の社会と情勢が臨場感と緊張感をもってみえてくるエッセイを寄せていただきました。マイクロアグレッションとは何か。当事者からのメッセージも。 ■WOOTACCインタビュー「満足できる作品をつくったら、やめます」 中国と北朝鮮の境にある、中国延辺朝鮮族自治州出身の朝鮮族ラッパーWootaccへインタビューしました。キャリアはすでに四半世紀ということで、「重鎮」だけれど、中国国内でもほとんど知られていません。単刀直入に聞いた「どうしてアンダーグラウンドにいるんですか?(今の中国のラップブームなら、売れたいと思えば売れるでしょう?)」という質問への潔い回答、ぜひ読んでほしいです。 「聞き手の後日譚」として、オフショア編集長・山本による解説も。アジアの〝ラップスター〟を斬る「Sadge」という楽曲批評、そして「中国といえば漢民族」になってしまっていた自身への反省も綴っております…。 ■武部洋子「帰化、離婚、大統領選挙―インドネシア人として生きる」 『旅の指さし会話帳 インドネシア』著者であり『現代インドネシアを知るための60章』(明石書店)ではファッションやポピュラーカルチャーの部分を執筆された武部洋子さん。「ジャワのロック音楽やポップス、ファッションやカルチャーは武部さんに訊け!」というようなお方です。(そしてTwitterのユーモアにもご注目!) インドネシアに帰化されたときのエピソード(ミクシィ日記からの思い出しが含まれているのもアツい!)と、今年のインドネシア大統領選を絡めたエッセイを書いていただきました。とても勇気の出るエッセイです。 ■山本佳奈子「ミュージシャンと住民票―第四号まで発行してみてどうなのか」 編集長・発行人の私(山本)、初めてオフショアにエッセイ書かせていただきました! 10年前の那覇、ステージで聞いたミュージシャンのとある強烈な発言を起点に、沖縄を考えながら、第4号まで出してきて正直なところどうなのかを書いています。後味が少々悪いと思いますが、自分の文化的な仕事がどのように社会と交わるのか、真剣に考えていきたいです。 モノクロ 四六判 並製本 198ページ < バックナンバー> オフショア第三号 https://twelvekyoto.thebase.in/items/77897728 オフショア第二号 https://twelvekyoto.thebase.in/items/72767366 オフショア第一号 https://twelvekyoto.thebase.in/items/65579700
¥1,980
【ZINE /ARTBOOK】LOWBROW
【ZINE /ARTBOOK】LOWBROW
ハードコア・パンク・ファンジン「FAST」誌のスピンオフ誌として ハードコア、パンク、メタルといったアンダーグラウンド・ミュージック、サブカルチャーと繋がりのあるイラストレーター、美術作家、漫画家、グラフィティライターをフューチャーし、インタビューと作品を掲載「Lowbrow」を創刊。 ・COSAONE/NBS ※表紙/巻頭ページに掲載 まだ日本では落書き程度でグラフィティの文化がなかった1988年の創世記からグラフィティを始め、日本では数少ない3Dレターの作品を数多く手がけ、大阪のレジェンド・グラフィティ・ライターと称される。2003年大阪アメリカ村の黒田征太郎氏による壁画、”PEACE ON EARTH”のコラボレーションとして壁画を制作。2005年には水戸美術館にて作品発表、翌年初個展開催。2007年には内田裕也氏、芥川賞作家モブノリオ氏の共著、「JOHNNY TOO BAD」にてモブノリオ氏書き下ろし作品である「ゲットーミュージック」の表紙カタカナレタータイトルを手掛け話題となる。数多くの作品を発表し、2018年には大阪・日本橋において著名な漫画家やアニメーター、イラストレーターが名を連ねる企画展「ぽんばしっ!」にグラフィティライターとしては唯一の参加。そして今年、9月京都にて個展を開催、その後阪堺電車のホームの公式壁画を手掛ける。また、一方で1994年からハードコア・バンドのシンガーとして活躍。日本のみならずアメリカ、ヨーロッパ、アジアなど数十カ国でツアー、ライヴを開催、作品も多数発表され、活動停止した現在でもレジェンドとしてシーンに影響を与えている。 ・USUGROW 1993年からハードコアやメタルのアルバムカバー、マーチャンダイズ、フライヤー等を数多く手がけたアーティスト。繊細な点描、線の強弱が生み出す迫力ある動き、余白を活かして空間を作る構成力に優れている。現在はカリグラフィを駆使し、よりアートの世界へ活躍の場を広げている。 ・Mark Desalvo 90年代から現在に至るまで、パンクシーンにおいて人気と影響力は群を抜いているNOFXのアートワークを手掛けているアーティスト。NOFXのリーダー、ファットマイクのソロ作品のアートワークやファットマイクが主宰するレーベルFAT WRECK CHORDSからリリースされた多くの作品のアートワークを手掛けている。 ・Andrei Bouzikov 2003年以降、メタル、ハードコア・シーンに多大な影響を与え続けているMUNICIPAL WASTEのアートワークを担当するアーティスト。これまで数多くのスラッシュメタル、デスメタルのジャケットを手掛けている。 ・松田光市 著名な漫画家を多数輩出、掲載されてきた伝説の漫画雑誌「ガロ」。その事実上の後継誌にあたる「アックス」に連載中のガロ系漫画家。根本敬氏に師事し、⻘林工藝舎主催 第22回アックス漫画新人賞を受賞。また漫画家としての活動をしながら、BEAMSにてスケートボード・ブランドとのコラボによる展示を開催するなど、精力的に幅広く活躍している。現在「アックス」に連載中の注目の若手漫画家だ。 ・濱口健 メタルやロックといった音楽、ポップカルチャー、サブカルチャー、巷で話題となった著名人等々の下世話なモノをモチーフに、ユーモアと皮肉との絶妙なバランスによって作品を発表し続けるイラストレーターであり美術作家。最近は個展、グループ展など数多くの展示で目にする機会が増えているが、良い意味でアンダーグラウンドを感じさせつつ「美術」の世界に衝撃を与えている。魅了させる要因は何と言っても圧倒的な画力、そして写真に迫る描写力の高さによるもの。 サイズ: A5判 フルカラー ページ :92ページ
¥2,000
EL ZINE vol.68
EL ZINE vol.68
ファースト・ウェイヴ・ボストン・ハードコア・バンド、F.U.’Sが表紙及び巻頭。 TV SMITH’S THE ADVERTSとして11月に来日するTHE ADVERTSのシンガーTV SMITHや、10月に来日するアメリカのPHYSIQUEと韓国のSCUMRAIDの 合同インタヴュー、更にはJACKIE & THE CEDRICSにサーフ/エレキ・インストゥルメンタル特集などなど、世界各地の多種多様なパンク/ハードコア・バンドやシーンを紹介。 [内容] ●F.U.’S (9月に来日するファースト・ウェイヴ・ボストン・ハードコア・バンド、F.U.’Sのオリジナル・メンバーであるJohn(Vo)とBob(Dr)へのインタヴューby MR.KOKETSU/Record Label Devour) ●TV SMITH (11月にTV SMITH’S THE ADVERTSとして来日する、70’s UKパンク・ロック・バンドTHE ADVERTSのシンガー、TV SMITHへのロング・インタヴューby Ethan Shapiro/ROUGH KIDS & Kenji Sagahara/THE SMOG) ●ROUGH KIDS (TV SMITH’S THE ADVERTSと共に来日するLAのパンク・ロック・バンド、ROUGH KIDSへのインタヴューby Kenji Sagahara/THE SMOG) ●SCOOT (DOOMやHELLKRUSHER、EXTINCTION OF MANKINDなどの活動で知られるUKパンクス、SCOOT。彼が新たに始動させたハードコア・パンク・バンドRETSU(烈)へのインタヴュー) ●JUKKELI NAKARI (10月に来日するTERVEET KADETのツアー・オーガナイザーにして、RIISTETYT、KOHU-63、SOTATILAなどでも活動してきたフィンランド・パンクス、JUKKELI NAKARIへのインタヴューby Tetsuya/MILITARY SHADOW) ●PHYSIQUE & SCUMRAID (10月に来日するアメリカのPHYSIQUEと韓国のSCUMRAIDへの合同インタヴューby Gori/CONTRAST ATTITUDE/WHY Records) ●JACKIE & THE CEDRICS (1990年の結成以来、欧米各国でのリリースとライヴ・ツアーにより世界的人気を誇る東京ベテラン・ロッキン・サーフ・ガレージ・バンド、JACKIE & THE CEDRICSへのロング・インタヴューby Shooter/the GEROS) ●LASHING SPEED DEMONS:サーフ/エレキ・インストゥルメンタルの系譜 (サーフ・ミュージックをはじめとする古のエレキ・インストゥルメンタルから、サーフ・パンクやそれ以降に至る系譜についてby大越よしはる) ●IDORA (1980年代後半から現在に至るまで活動を続けるハードコア・バンド、IDORAへのインタヴューby松田/HELLO FROM THE GUTTER) ●GRAVE INFESTATION (10月に来日するカナダ/バンクーバーのデス・メタル・バンド、GRAVE INFESTATIONへのインタヴューby Rafael Yaekashi/Karasu Killer Records) ●NOROTH (10月に来日するワシントンのデス・メタル・バンド、NOROTHへのインタヴューby Rafael Yaekashi/Karasu Killer Records) ●SVDESTADA (10月に来日するスペインのクラスト/ブラック・メタル・バンド、SVDESTADAへのインタヴューby Rafael Yaekashi/Karasu Killer Records) ●BULLETBELT (10月に来日するニュージーランドのブラック・メタル・バンド、BULLETBELTへのインタヴューby Rafael Yaekashi/Karasu Killer Records) ●Anti-Art Book Fair (アートブックの書評by Yoshi Yubai) ●Incredibly Strange Photography (vol.32にてインタヴューを掲載した、広島県福山市出身の写真家Yoshi Yubaiによる写真連載) ●Umea Punk City (ex.AC4~現ACID BLOODのKarlによる、スウェーデンUmeaの現地情報コラム) ●PUNK GIGS!! (ポーランドのパンク・バンドTRAUMEやINCIDENTなどでも活動するパンク・フォトグラファー、PiotrによるアメリカのSCARECROWのライヴ・フォト・レポート) サイズ:A4 プリント:表紙カラー、本文モノクロ ページ :50P 発行:EL ZINE ※バックナンバー取り揃えております。CONTACTよりお問い合わせください。
¥700
【ZINE / ART BOOK】Portrait Mode by Ben Mendelewicz
【ZINE / ART BOOK】Portrait Mode by Ben Mendelewicz
Portrait Modeは、2016年から2022年にかけて作成された、41組の反復的なデジタル合成ポートレートです。 2016年から私はFacebookのプライベートページをプラットフォームとして使い始め、合成された顔の顔認識をテストしました。 単純なポートレートを作成し、Facebookの顔認識アルゴリズムが人間を検出できなくなるまで生成を歪ませてアップロードし続けました。 これにより、同じ人物に似た10〜30枚のポートレートが蓄積され、顔として認識されにくくなりました。 プロジェクトが進むにつれて、ポートレートのより緩やかなリポジトリに成長し、人間の顔の必然的な進化をイメージすることになりました。 つまり、類似性と、アイデンティティの収集を避けるために、アクセサリーを加えたり、身体を修正することが必要な環境です。 配列の形式は、オリジナルのリアルタイム顔検出ソフトウェアで使用されたアルゴリズムである Haarカスケードをモデルにしています。 これによってできたレイアウトは、法医学のラインナップ、キャラクター研究、ソーシャルメディアのアバター、生成画像モデルから得られるバージョン・グリッドなど、他の視覚データセットに偶然似ています。 この本は、UV反応性蛍光CMYKインクでデジタル印刷されています。 サイズ:23×30cm プリント:UV蛍光インク(カラー) ページ:48P LTD 160 copies 出版:Random Man Ben Mendelewicz http://benmendelewicz.com/ Random Man https://www.instagram.com/random_man_editions/
¥4,400
EL ZINE vol.67
EL ZINE vol.67
80’sガールズ・パンク・バンド、RAPが表紙及び巻頭。 現行NYCクラスト・パンク・バンドのFLOWERや、70’s UKパンク・ロック・バンドのTHE WASPSへのインタヴュー、DISORDERのクラシック期とノルウェー期にまつわる物語や、ブラック・スラッシュの解説&必聴盤紹介、現行NYCロウ・パンク・バンドのディスク・レヴューなどなど、世界各地の多種多様なパンク/ハードコア・バンドやシーンを紹介。 [内容] ●RAP (3月にディスコグラフィCDをリリースした80’sガールズ・パンク・バンド、RAP。そのヴォーカリストであるRougeへの、当時の秘話満載のロング・インタヴューbyツトム/悲観レーベル) ●FLOWER (トランスジェンダー/スクワッターのメンバーを含む、現行NYCクラスト・パンク・バンドFLOWERへのロング・インタヴュー) ●NYC RAW PUNK NOW 2024 DISC REVIEW (現行NYCロウ・パンク・バンドのディスク・レヴュー) ●THE WASPS (76年にイースト・ロンドンで結成された70’s UKパンク・ロック・バンド、THE WASPSのヴォーカリストJesse Lynn-Deanへのインタヴューby Shooter/the GEROS) ●DISORDER〜クラシック期とノルウェー期にまつわる物語 (DISORDERの『Masters Of The Glueniverse』、『Senile Punks』といった作品や、彼らのノルウェーでの活動に関するテキストby Negative Insight) ●BEATRIX (ABIGAILとのスプリットをリリースした、フィンランドのブラック・スラッシュ・バンドBEATRIXへのインタヴューby Tetsuya/MILITARY SHADOW) ●ブラック・スラッシュ解説&必聴盤紹介 (ブラック・スラッシュとは何か?という解説と、ブラック・スラッシュを理解するための必聴盤を紹介by Tetsuya/MILITARY SHADOW) ●すてばち (惜しくも解散してしまったポゴ・パンク・バンドBEER BELLY。そのメンバーらによる日本語ロック・バンド、すてばちへのインタヴュー) ●SOCIAL CHAOS (8月に来日ツアーを予定しているブラジルのグラインド/クラスト・パンク・バンド、SOCIAL CHAOSへのインタヴューby Rafael Yaekashi/Karasu Killer Records) ●TROLLCAVE (10月下旬から日本のANATOMIAと共に来日ツアーを敢行する、スペインのデス・メタル/フューネラル・ドゥーム・バンド、TROLLCAVEへのインタヴューby Rafael Yaekashi/Karasu Killer Records) ●OXIDISED RAZOR (10月下旬から来日ツアーを敢行する、メキシコのゴア・グラインド・バンド、OXIDISED RAZORへのインタヴューby Rafael Yaekashi/Karasu Killer Records) ●LASHING SPEED DEMONS:パンク/ガレージ(あとそれ以外)オムニバス祭り44 (パンク/ガレージ系を中心に、オムニバス作品を44枚紹介by大越よしはる) ●Anti-Art Book Fair (アートブックの書評by Yoshi Yubai) ●Incredibly Strange Photography (vol.32にてインタヴューを掲載した、広島県福山市出身の写真家Yoshi Yubaiによる写真連載) ●Umea Punk City (ex.AC4〜現ACID BLOODのKarlによる、スウェーデンUmeaの現地情報コラム) ●PUNK GIGS!! (ポーランドのパンク・バンドTRAUMEやINCIDENTなどでも活動するパンク・フォトグラファー、PiotrによるモロッコのTAQBIRのライヴ・フォト・レポート) ●ES GIBT KEIN WERT/NON MUSICALLY LIFESTYLE (発行人によるディスク・レヴューと日記)" サイズ:A4 プリント:表紙カラー、本文モノクロ ページ :50P 発行:EL ZINE ※バックナンバー取り揃えております。CONTACTよりお問い合わせください。
¥700
EL ZINE vol.66
EL ZINE vol.66
最高峰のスパニッシュ・ハードコア・パンク・バンド、IRREALのジャパン・ツアー・レポートが表紙及び巻頭。 大阪で開催されたNWN!/HOSPITAL FESTの主催者でもある米国NUCLEAR WAR NOW! PRODUCTIONSのYosuke Konishiロング・インタヴュー、栃木県足利市のMARVELOUSのインタヴュー&足利シーン紹介、宮崎県のTHE MAXIMUMのインタヴュー&南九州シーン紹介、福島県いわき市で活動していたノイズ・コア・バンドREFUSEのヒストリー、更には80’sブラジリアン・ノイズ/グラインド・コア・バンドBRIGADA DO ODIOのインタヴューや、NYCのパンク・レーベルROACHLEG RECORDSのインタヴュー、初期フランス・パンク・シーンに関するテキストなど。世界各地の多種多様なパンク/ハードコア・バンドやシーンを紹介。 [内容] ●IRREALジャパン・ツアー・レポート (3月に東京〜水戸〜横浜〜静岡〜岡崎〜大阪〜四日市〜東京とジャパン・ツアーを敢行した、現行最高峰のスパニッシュ・ハードコア・パンク・バンド、IRREALのツアー・レポートby Vondo/Discos Peligrosos) ●NUCLEAR WAR NOW! PRODUCTIONS (4月に大阪で開催されたNWN!/HOSPITAL FESTの主催者でもある、米国のブラックメタル・レーベルNUCLEAR WAR NOW! PRODUCTIONSのYosuke Konishiへのロング・インタヴューby Yoshi Yubai) ●MARVELOUS (今年で結成20年を迎える、栃木県足利市拠点のハードコア・パンク・バンド、MARVELOUSへのインタヴューbyツトム/悲観レーベル) ●足利パンク・シティ2024 (MARVELOUSのメンバーによる足利のバンド紹介&オススメのスポット紹介) ●THE HISTORY OF REFUSE (昨年音源集がリリースされた、福島県いわき市で活動していたノイズ・コア・バンド、REFUSEのヒストリー) ●BRIGADA DO ODIO (伝説の80’sブラジリアン・ノイズ/グラインド・コア・バンド、BRIGADA DO ODIOのベーシストWilsonへのインタヴューby Rafael Yaekashi/Karasu Killer Records) ●ROACHLEG RECORDS (NYCで現在、最も精力的なリリースを続けているDIYパンク・レーベルの一つであるROACHLEG RECORDS。そのオーナーであるJoeへのインタヴュー) ●THE MAXIMUM (宮崎県でex.LOUD MOUTHのメンバーを中心に結成されたパンク・ロック・バンド、THE MAXIMUMへのインタヴューby Shooter/the GEROS) ●南九州パンク/パワーポップ・シーン2024 (THE MAXIMUMのメンバーによる宮崎、鹿児島、都城を拠点とするパンク/パワーポップ・バンドの紹介) ●VICIOUS THREAT (7月下旬からジャパン・ツアーを敢行する、ベルリンのオールドスクール・ハードコア・パンク・バンド、VICIOUS THREATへのインタヴューby Rafael Yaekashi/Karasu Killer Records) ●NOT VERY NICE (万引チョコレイトやPOISON COLA、CONFRONTなど日本のバンドも数多くリリースしていた米国のパンク・レーベル、NOT VERY NICEのオーナーZachへのインタヴューby Tetsuya/MILITARY SHADOW) ●LASHING SPEED DEMONS:フレンチ・パンクの曙 (ASPHALT JUNGLEやGAZOLINE、GUILTY RAZORS、METAL URBAIN、そしてLITTLE BOB STORYなどなど、初期フランス・パンク・シーンに関するテキストby大越よしはる) ●Anti-Art Book Fair (アートブックの書評by Yoshi Yubai) ●Incredibly Strange Photography (vol.32にてインタヴューを掲載した、広島県福山市出身の写真家Yoshi Yubaiによる写真連載) ●Umea Punk City (ex.AC4〜現ACID BLOODのKarlによる、スウェーデンUmeaの現地情報コラム) ●PUNK GIGS!! (ポーランドのパンク・バンドTRAUMEやINCIDENTなどでも活動するパンク・フォトグラファー、PiotrによるイギリスのTHE ANNIHILATEDのライヴ・フォト・レポート) サイズ:A4 プリント:表紙カラー、本文モノクロ ページ :50P 発行:EL ZINE ※バックナンバー取り揃えております。CONTACTよりお問い合わせください。
¥700
EL ZINE vol.65
EL ZINE vol.65
ex. SAD BOYS〜PMS 84などのメンバーらによるNYCロウ・パンク・バンド、VAXINEが表紙及び巻頭。 2022年に再始動を果たした東京のBANJAXや、札幌メタルパンクBIRTH RITUAL、海外からはベルリン女性ヴォーカルD-Beat電動ドリル・ノイズURIN、昨年に新潟のVANSUUTとのスプリットをリリースしたフィンランドのTIIKERI、BORN/DEAD〜RED DONSなどの活動でも知られるWillによる女性ヴォーカル・パンク・ロックJJ and the A’s、そしてNAPALM DEATHの『Scum』に掲載されているメンバー写真を撮影したNick Royles(ex. SORE THROATetc)へのインタヴューなど、世界各地の多種多様なパンク/ハードコア・バンドやシーンを紹介。 [内容] ●VAXINE (5月に来日ツアーを予定しているex. SAD BOYS〜PMS 84などのメンバーらによるNYCロウ・パンク・バンド、VAXINEへのロング・インタヴュー) ●IRREAL (3月に来日ツアーを予定しているex. DESTINO FINAL〜ULTRA〜BARCELONA〜MUROなどのメンバーらによるバルセロナのハードコア・パンク・バンド、IRREALのツアー告知グラビア) ●BANJAX (2022年に再始動を果たした東京の女性ヴォーカル・ハードコア・パンク・バンド、BANJAXへのインタヴューbyツトム/悲観レーベル) ●URIN (ex. ROCK〜PISSなどのメンバーらによるベルリン女性ヴォーカルD-Beat電動ドリル・ノイズ・バンド、URINへのインタヴュー) ●Nick Royles (NAPALM DEATHの『Scum』に掲載されているメンバー写真を撮影したNick Royles[ex. SORE THROAT〜CRACKED COP SKULLS etc]に、撮影当時を振り返ってもらったインタヴューby Negative Insight) ●CRACKED COP SKULLS (RIPCORDやNAPALM DEATH、SORE THROAT、THE APOSTLESなどのメンバーらによるD-Beatバンド、CRACKED COP SKULLS。彼らの2nd EPを98年にリリースしたSOA RecordsのPaoloが語るリリースの詳細について) ●JJ and the A’s (ex. BORN/DEAD〜RED DONSなどのWill、ex. KHIISなどのKimia、そして現PLANET Y〜INDRE KRIGのJJによる女性ヴォーカル・パンク・ロック・バンド、JJ and the A’s へのインタヴュー) ●BIRTH RITUAL (約5年振りのライヴを終え、まもなく新作EPを発売予定の札幌メタルパンク・バンド、BIRTH RITUALへのインタヴューby Tetsuya/MILITARY SHADOW) ●TIIKERI (昨年に新潟のVANSUUTとのスプリットをリリースした、THE BLUE HEARTS影響下のフィンランド・パンク・ロック・バンド、TIIKERIへのインタヴュー) ●tv.orphans (昨年に1st EPをリリースした福岡拠点の70’sパンク・ロック・バンド、tv.orphansへのインタヴューby Shooter/the GEROS) ●INSOLENCIA (4月に来日ツアーを予定しているポルトガルのインプロヴィゼーション・ノイズ・デュオ、INSOLENCIAへのインタヴューby Rafael Yaekashi/Karasu Killer Records) ●DRENAGEM (4月にINSOLENCIAと共に来日ツアーを予定しているポルトガルのエクスペリメンタル・ノイズ・コア・バンド、DRENAGEMへのインタヴューby Rafael Yaekashi/Karasu Killer Records) ●LASHING SPEED DEMONS: 1975〜76年の44枚 (プロト・パンクとしては遅過ぎたり、パンク・ロックをやるには歳が行き過ぎていたバンドなどを含めつつ、ハード・ロックやプログレッシヴ・ロックも交え、このページ的にオススメな1975〜76年の音源を44枚紹介by大越よしはる) ●Anti-Art Book Fair (アートブックの書評by Yoshi Yubai) ●Incredibly Strange Photography (vol.32にてインタヴューを掲載した、広島県福山市出身の写真家Yoshi Yubaiによる写真連載) ●Umea Punk City (ex.AC4〜現ACID BLOODのKarlによる、スウェーデンUmeaの現地情報コラム) ●PUNK GIGS!! (ポーランドのパンク・バンドTRAUMEやINCIDENTなどでも活動するパンク・フォトグラファー、PiotrによるコロンビアのPRIMER REGIMENのライヴ・フォト・レポート)" サイズ:A4 プリント:表紙カラー、本文モノクロ ページ :50P 発行:EL ZINE ※バックナンバー取り揃えております。CONTACTよりお問い合わせください。
¥700
EL ZINE vol.64
EL ZINE vol.64
2019年に復活を果たし2022年に『眼』CDを、今年2023年には同作を『Eye』に改題しアナログ盤をリリースした、CROW(鴉)のヴォーカリストであるクロウへのインタヴューと、イタリアはミラノの現在のシーンを紹介する「ミラノ・パンク/ハードコア特集2023」の2つが表紙及び巻頭。 DISORDERのレコード・ジャケットのイラストを描いたTim Medlockや、UNSEEN TERROR〜ANTICHRISTなどといった数々のバンドで活躍したPete Giles、現行カナディアンD-Beatクラスト・バンドBLACK DOGへのインタヴューの他、年末恒例の企画である「RECORDSHOPS RECOMMENDED RECORDS 2023」、更には「2020年代メタルパンク必聴盤」紹介など、世界各地の多種多様なパンク/ハードコア・バンドやシーンを紹介。 [内容] ●クロウfrom CROW(鴉) (2019年に復活を果たし2022年に『眼』CDを、今年2023年には同作を『Eye』に改題しアナログ盤をリリースした、CROW(鴉)のヴォーカリストであるクロウへのインタヴューbyツトム/悲観レーベル) ●ミラノ・パンク/ハードコア特集2023 〇SPIRITO DI LUPO (イギリスのLa Vida Es Un MusとアメリカのIron Lungから1stアルバムをリリースした、男女デュアル・ヴォーカル・ミラノ・ハードコア・バンド、SPIRITO DI LUPO。そのヴォーカリストにしてレーベル、Sentiero Futuro Autoproduzioniを運営するFrancesco Goatsへのインタヴュー) 〇GOLPE (アメリカのSorry Stateからリリースされた1stアルバムが3rdプレス/トータル1500枚にまで達し、今秋にはアメリカ・ツアーを敢行したミラノ産D-Beatソロ・プロジェクト、GOLPEのTadzio Pederzolliへのインタヴュー) 〇ミラノ・ディスク・レヴュー (ミラノの地にて、現在進行形で活動しているパンク/ハードコア・バンドの作品のディスク・レヴュー) ●Tim Medlock (DISORDERのレコード・ジャケット、「Under The Scalpel Blade」や「Live In Oslo (Gi Faen〜)」などのイラストを描き、DISORDERのTafと一緒にファンジンを発行していたTim Medlockへのインタヴューby Connor/Private Scandal Productions) ●RECORDSHOPS RECOMMENDED RECORDS 2023 (ショップにその年のオススメ音源を5枚挙げてもらう年末恒例の企画。今年参加して頂いたのは: ・RECORD BOY ・70s Records ・RECORD SHOP BASE ・RECORD SHOP DIGDIG ・WATERSLIDE RECORDS ・diskunion ・record KNOX ・PUNK AND DESTROY ・Acclaim Collective ・Record Shop A-Z ・DISK SHOP MISERY) ●Pete Giles (80年代半ばにUNSEEN TERRORやANTICHRIST、AZAG-THOTH、HARMONY AS ONE、INSIGHTなどといった数々のバンドで活躍したPete Gilesへのインタヴューby Negative Insight) ●DISISTO (滋賀を拠点に活動する、日系ブラジル人によるハードコア・パンク・バンド、DISISTOへのインタヴューby Tetsuya/MILITARY SHADOW) ●2020年代メタルパンク必聴盤 (この3年の間にリリースされたメタルパンクの傑作音源の紹介by Tetsuya/MILITARY SHADOW) ●BLACK DOG (ZYGOMEやFRAGMENT、LIFE CHAINなどのメンバーからなる、カナダはノバ・スコシア拠点の愛犬家D-Beatクラッシャー・クラスト、BLACK DOGへのインタヴュー) ●The Photography of Sandy Carson (BMXのストリート・ライダーとして著名なSandy Carsonが、90年代初頭のイギリスで撮影していたLEATHERFACEやSNUFF、DOOM、SEDITIONなどのライヴ写真を紹介by Negative Insight) ●BLAAM! (自ら「ニューウェーヴ・モダーンズ」を標榜し、大阪を拠点に勢力的に活動する若手ネオ・モッズ・バンド、BLAAM!へのインタヴューby Shooter/the GEROS) ●LASHING SPEED DEMONS:50〜60年代のR&R/ロックとパンクの微妙な関係 (50〜60年代の、いわゆるプロト・パンクと呼ばれることのないR&R/ロックと、パンクとの関連についてby大越よしはる) ●Anti-Art Book Fair (アートブックの書評by Yoshi Yubai) ●Incredibly Strange Photography (vol.32にてインタヴューを掲載した、広島県福山市出身の写真家Yoshi Yubaiによる写真連載) ●Umea Punk City (ex.AC4〜現ACID BLOODのKarlによる、スウェーデンUmeaの現地情報コラム) ●PUNK GIGS!! (ポーランドのパンク・バンドTRAUMEやINCIDENTなどでも活動するパンク・フォトグラファー、Piotrによるアイスランド/ポーランドのLAXITYのライヴ・フォト・レポート) サイズ:A4 プリント:表紙カラー、本文モノクロ ページ :50P 発行:EL ZINE ※バックナンバー取り揃えております。CONTACTよりお問い合わせください。
¥700 SOLD OUT
EL ZINE vol.63
EL ZINE vol.63
70’s US女性ヴォーカル・パンク・ロック・バンドTHE AVENGERSが表紙及び巻頭。 TEENGENERATEなどで知られるFinkによる新バンドANGEL FACEや、ザ・ファントムギフトなどで活動中のチャーリー森田が82年に結成、活動していたバンドDIRT、伝説のジャパニーズ・スラッシュ・メタル・バンドSACRIFICE、そして大阪テクニックレス・ハードコア・パンク・スラッシュTHE ANTIDOTEなど、世界各地の多種多様なパンク/ハードコア・バンドやシーンを紹介。 [内容] ●THE AVENGERS (CHANNEL 3[前号vol.62に掲載]と共に、10月に来日ツアーを敢行したばかりの70’s US女性ヴォーカル・パンク・ロック・バンド、THE AVENGERS。そのヴォーカリストであるPenelope Houstonへのインタヴューby Shooter/the GEROS) ●ANGEL FACE (TEENGENERATE、FIRESTARTERなどで知られるFinkによる新バンド、ANGEL FACEへのインタヴューby中上マサオ/Target Earth Records) ●DIRT (ザ・ファントムギフトやチャーリー・アンド・ザ・ホット・ホイールズで活動中のチャーリー森田が82年に結成、活動していたバンドDIRTについてのインタヴューby TOSHIO IIJIMA/Record Shop BASE) ●SACRIFICE (10月13日に31年振りとなる国内での復活ライヴを終えたばかりであろう、伝説のジャパニーズ・スラッシュ・メタル・バンドSACRIFICE。その新ドラマーとしてSACRIFICEに加入したTeru Mamadaによる、現メンバーへのロング・インタヴューby Teru Mamada/SACRIFICE) ●THE ANTIDOTE (DEFORMATION QUADRICのメンバー2人&彼らの幼馴染による、大阪テクニックレス・ハードコア・パンク・スラッシュ、THE ANTIDOTEへのインタヴュー) ●五臓六腑 (大阪ホラー・パンク・バンド、五臓六腑へのインタヴューbyツトム/悲観レーベル) ●ABSOLUTE ZERO (栃木のメタル・クラスト・バンド、ABSOLUTE ZEROへのインタヴュー) ●60'whales (ZERO FASTやFROTRIPといった横浜メロディック・シーンの面々によるバンド、60'whalesへのインタヴューby中上マサオ/Target Earth Records) ●PITBAR (CRUCIAL SECTIONのヴォーカルにして、Crew For Life RecordsとPITBARのオーナーでもあるヒロへの、主にPITBARについてのインタヴューby Tetsuya/MILITARY SHADOW) ●LIDSKE ZDROJE (発行人が2010年にチェコのブルノを訪れた際に仲良くなったパンクス、Paaya。8月に彼が日本に遊びに来たので、彼が現在Voを務めるバンドLIDSKE ZDROJEや、初めて体感した日本のシーンについてインタヴュー) ●LASHING SPEED DEMONS:ポップ・パンク/パワー・ポップ44選 (70年代から21世紀まで、「LASHING SPEED DEMONS」的ポップ・パンク/パワー・ポップのレヴュー44枚by大越よしはる) ●Anti-Art Book Review (アートブックの書評by Yoshi Yubai) ●Incredibly Strange Photography (vol.32にてインタヴューを掲載した、広島県福山市出身の写真家Yoshi Yubaiによる写真連載) ●Umea Punk City (ex.AC4〜現ACID BLOODのKarlによる、スウェーデンUmeaの現地情報コラム) ●PUNK GIGS!! (ポーランドのパンク・バンドTRAUMEやINCIDENTなどでも活動するパンク・フォトグラファー、PiotrによるドイツのURINのライヴ・フォト・レポート) サイズ:A4 プリント:表紙カラー、本文モノクロ ページ :50P 発行:EL ZINE ※バックナンバー取り揃えております。CONTACTよりお問い合わせください。
¥700 SOLD OUT
【ZINE / ART BOOK】Shawarma Chameleon by Matthew Thurber
【ZINE / ART BOOK】Shawarma Chameleon by Matthew Thurber
なぜ、ある街角にはゴミ箱があるのに、他の街角にはないのでしょう……? 映画が三角形だったらどうなる? 「Shawarma Chameleon」は、こんな疑問に答えます。 Matthew Thurberによる最初のアート・モノグラフは、Brian Belottによる電卓工場で発見された、優れた絵しか描けない魔法のパッドで描かれました。 ウォーレン委員会がスポンサーとなるShawarmaのこの旅では、うるささ、はしゃぎ具合、物語のレベルをモニターする小さなダイヤルが上下します。 アーティストが自分のヘソで、衝撃的な発見をするようすを見てみましょう。特に、Steigが棒と小枝の中間だと思っている人。 バクがエンジェルフォールを駆け抜け、複雑な光に変わります。三味線が鳴り響くと、放置された刈込み樹木から威張った男たちが飛び出し、ウォルト・ディズニーは、彼より先にマヤの寺院を建てた人々へのトリビュートとして「Ourobourosland」を発表します。放射能の色を見る目がまだあるうちに、Shawarma Chameleonを楽しんでください。これは、トラクターの運転手の席に置いておいたり、プリンストン大学のミトン分析官に渡したりしても、レシートを取っておく必要も、ためらうこともない唯一のアートブックです。 サイズ:23×23cm プリント:オフセット(カラー) ページ:24P 出版: Random Man Matthew Thurber https://www.instagram.com/mrswilliamhorsley/ Random Man https://www.instagram.com/random_man_editions/
¥2,350
【ZINE / RISOGRAPH】たのしい混沌 by 柏木 辿
【ZINE / RISOGRAPH】たのしい混沌 by 柏木 辿
サイケデリック画家 柏木辿によって、 約二年間の月日を掛けて描かれた百枚の絵を一冊のコミックブック化。 緻密でサイケデリックな混沌にまみれてください。 2023.11.18(土)〜12.3(日)まで発売を記念し、作品展を当店にて開催中 2023.12.2(土)には堀川丸太町 "大粒の泪"にて クロージングパーティーを開催 柏木 辿 / 長野県出身京都市在住 手描きでサイケデリックな絵を追求している。 柏木辿個展「たのしい混沌」出版記念原画展 会場 とぅえるぶ@twelve.kyoto 2023.11.18(土)〜12.3(日) 13:00〜19:00入場無料 柏木辿&とぅえるぶpresents たのしい混沌 出版記念原画展クロージングパーティー 2023.12.2(土) @大粒の泪 2000円+ドリンク代 19:30スタート LIVE 快眠亭BKDNと夢コ rirongg aka 森田理論 Bonn(BoRRe&柏木辿) DJ 佐藤マタ oriedon お花畑 FOOD sora サイズ: 17 × 21 cm 本文: Risograph /モノクロ book cover: offset print /フルカラー ページ : 110P(表紙含) LTD 200 copies 印刷・出版: TWELVE PUBLISHING 【TWELVE PUBLISHING シリーズ】 TWELVE -01 BIKESABBATH | 壁にみられている  https://twelvekyoto.thebase.in/items/39953243 TWELVE -02 dbstr | FRESH COLOR https://twelvekyoto.thebase.in/items/61792969 TWELVE -03 MOYA | MOYA ZINE https://twelvekyoto.thebase.in/items/61792898 TWELVE -04 Ryusei Maeda | escapism https://twelvekyoto.thebase.in/items/61498619 TWELVE -05 DEATH PATTERNZ | KAZUMICHI MARUOKA × NO MAD NUMSKULL https://twelvekyoto.thebase.in/items/63618116 TWELVE -06 高山燦基 | 装置 https://twelvekyoto.thebase.in/items/63721506 TWELVE -07 Kazuhiro Imai|Black In Blank https://twelvekyoto.thebase.in/items/66239612 TWELVE -08 葉朗 | OP-NEON LIGHT https://twelvekyoto.thebase.in/items/69135407 TWELVE -11 onnacodomo | Neighbors https://twelvekyoto.thebase.in/items/79877840
¥3,000 SOLD OUT
【ZINE / RISOGRAPH】Neighbors by onnacodomo
【ZINE / RISOGRAPH】Neighbors by onnacodomo
TWELVE Publishing 第11弾リリースは グラフィックアーティストユニットonnacodomo による"Neighbors" 今回のZINE制作のために新たに制作された架空の隣人を30人に詩文を添えて掲載 コラージュに使用されたモチーフを リソグラフで表現することによって生み出された ノスタルジック感と蛍光色との色合いが onnacodomoの持つイメージとも非常にマッチしています。 ぜひ手にとって見てもらいたい作品集。限定200部。 ※表面のフィルムはデリケートなプリントのため、剥がれや傷が発生しておりますので、予めご了承ください。 【statement】 対立や分断、戦争が存在しているこの世界。 自分以外の他者の存在を知ることについて語りたいと思います。 自分の横には隣人が存在し、さまざまなことを思い、考え、時間を積み重ねながら暮らしています。(挨拶もせず、たとえ気が合わないとしても)そのことについて考え、興味を持つこと。思いやること。自分以外の視点を想像し、尊重すること。そんな行動が集まり、幸せな未来への一歩につながればいいなと思います。 全6色を使った素晴らしいリソグラフ印刷。異なる色を重ねることで表現される色の深みがもたらす美しさがあります。その性質上、完全にコントロールできない印刷作業から生まれる印刷のズレやカスレも愛おしく、この本のテーマとリンクしています。一冊一冊の中に、リソグラフ印刷ならではの小さな表情が潜んでいます。 架空の隣人のコラージュ作り下ろし全30ページ。ポエムつき。 サイズ: 17 × 21 cm Print: Risograph / 6 color riso print 36P(表紙含) LTD200 copies 編集・デザイン: onnacodomo 印刷・出版: TWELVE PUBLISHING 【TWELVE PUBLISHING シリーズ】 TWELVE -01 BIKESABBATH | 壁にみられている  https://twelvekyoto.thebase.in/items/39953243 TWELVE -02 dbstr | FRESH COLOR https://twelvekyoto.thebase.in/items/61792969 TWELVE -03 MOYA | MOYA ZINE https://twelvekyoto.thebase.in/items/61792898 TWELVE -04 Ryusei Maeda | escapism https://twelvekyoto.thebase.in/items/61498619 TWELVE -05 DEATH PATTERNZ | KAZUMICHI MARUOKA × NO MAD NUMSKULL https://twelvekyoto.thebase.in/items/63618116 TWELVE -06 高山燦基 | 装置 https://twelvekyoto.thebase.in/items/63721506 TWELVE -07 Kazuhiro Imai|Black In Blank https://twelvekyoto.thebase.in/items/66239612 TWELVE -08
¥3,300
【ZINE / ART BOOK】COSME by Geoffroy Pithon
【ZINE / ART BOOK】COSME by Geoffroy Pithon
フランス西部ナントを拠点の画家であり、グラフィックデザイナーの ジェフロワ・ピトンのポケットサイズじゃばらに折られた作品集。 ファッションショーと2022年の黙示録の中間のような、大きなタペストリーのようなフレスコ画を描いた!抽象と具象を混ぜ合わせた絵画は、描かれたキャラクターや風景を展開し、展開していく。デジタルと手描きの境界を問うジェフロワは、テクニックの探求を愛する真の冒険家だ。さあ、最高の変装をして、楽しみに参加しよう。 Geoffroy Pithon https://www.geoffroypithon.net/ Editon 3 fois par jour 彼らが手掛けた出版物には、どこかに自分たちの手仕事をいれる事を心掛けており、特殊な製本や、折加工、シルクプリントやリソプリントなど、どれもすばらしい仕上がりです。 Editon 3 fois par jour 彼らが手掛けた出版物には、どこかに自分たちの手仕事をいれる事を心掛けており、特殊な製本や、折加工、シルクプリントやリソプリントなど、どれもすばらしい仕上がりです。 Publisher : 3 Fois par jour フラップ 14枚(9.2cm×13.5cm) 内側:ムンケンリンクス紙 特色4色 オフセット 印刷。 表紙:シルクスクリーン 1色 限定 700部 Published by Editon 3 fois par jour
¥2,100
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