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2023.04.29
2023年5月2日より21日までメンテナンスのため休業いたします。通販の発送は21日〜となります。

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【CD】HCK-058 DOTRASH, The VAXXINES, OOPS, yokoThema “Sc-rumble” 4way split
【CD】HCK-058 DOTRASH, The VAXXINES, OOPS, yokoThema “Sc-rumble” 4way split
HCK-058 Sc-rumble”4way split CD DOTRASH, The VAXXINES, OOPS, yokoThema “ OAKLAND,東京,大阪,神戸 日米各地から集まったオリジナルスタイルを確立した 4つのHC/PUNK BANDが交わり、ゴチャ混ぜスクランブル! “Sc-rumble”な最先端PUNK ROCK 4way split 全12曲 DOTRASH 2023年HARDCORE KITCHENからリリースのデビューミニアルバム (HCK-053)も大好評! 来日サポートを含む数々のイベントやライブを経てパワーアップ。 ドット’n’ポップでドドド!世界を水玉に染めて行く! DOT×RASHでDO×TRASH!! OOPS: 先日惜しくも解散した大阪 ハイセンス HARDCORE PUNK 良質なオルタナ〜POST PUNKな要素を吸収して自由奔放な楽曲に ヨコタミナミのボーカルテンポが心地よい最終作! yokoThema 勝手に壊して勝手に再生。 勝手に進化した勝手な2人が突き詰めた 独自のパンクスタイルとサウンドは究極のループ。 アスカの歌とギターがハートにヒリヒリ突き刺さり、 ユージのタイトなドラムが響き渡る。 癖になる事間違いなし! Release 1st demo CD-R ・ V.A “DISCO SUCKS 2020”(HCK2020) yokoThema’s presents V.A”O2O2 the eyes behind eyes” V.A “A Tribute To THE MUFFS” (compilation movie) The VAXXINES 昨年AVENGERS,CH3と日本を周り10月に来日予定 Female vo PUNKバンド 9月には日本からThunderRoadsとWEST COASTを三箇所 周る予定! 2020年、“パンデミック、くそくらえ”と結成。 カリフォルニア州のオークランド発、77年スタイル、 平均年齢50歳以上のおっさんパンク、 The VAXXINES! 結成以来、3年半で150本以上のライブをこなす。 歳を感じさせないライブパフォーマンスと飲むビールの数 (ほぼドラマー)で、アメリカ国民を魅了中。 ドリンクビア& デストロイ! Go The Vaxxines Go‼︎ *ボーカルのKC脱退して、新しいボーカルのChelseaを迎えて 精力的活動中! MARONASTY 京都を拠点に活動。 イラストレーションとグラフィックデザインでPUNK、HARDCOREを中心に フライヤーやレコードジャケットを制作しシーンをサポートしている。 近年ではリソグラフ印刷を用いたプリント作品も手がけ、 デザインから仕上げまで一貫して取り組んでいる。 京都市内にあるZINE SHOPとぅえるぶの店主も務める。 LIVE 予定 DOTRASH 10/5(土)大阪塚本エレバティ 10/17(木)神戸Helluva Lounge 11/10(日)東京LIVEHAUS 12/5(木)尼崎tora 12/7(土)岐阜キングビスケット yokoThema 10/26(土 )高円寺 喜楽 12/1(日) 八王子Match Vox 12/14 (土 ) 落合soup yokoThema presents『maybe killed vol.2』 The VAXXINES JAPAN TOUR 10/10 TOKYO AT MOONSTEP 10/11 YOKOHAMA AT MUSIC BAR JOURNEY 10/12 TOKYO AT KAPPUNK 10/13 YOKKAICHI AT VORTEX 10/15 KYOTO AT POP PIZZA 10/16 OSAKA AT CLUB STOMP 10/17 KOBE AT HELLUVA LOUNGE 10/18 SHIZUOKA AT FREAKY SHOW 10/19 TOKYO AT HALLOWEEN BALL
¥1,980
【Record / 7inch】WAR/ZIT| Brain Scan
【Record / 7inch】WAR/ZIT| Brain Scan
2019年に惜しくも解散したWOTZITがWAR/ZITとして再始動 DEBAUCH MOODより1st Singleをリリース! 収録: Side A 1.​BRAIN SCAN 2.SWAY Side B 1.QUARTET ONE ▼WAR/ZIT  前身バンドとして当時活動していたWOTZITが母体となり、当時の音楽性をより煮詰めたかの"新バンド"として始動したのがWAR/ZITである。 初ライブ時点からあまりにも衝撃的な演奏を魅せ、毎回の各ライブ/観客に対しインパクトを与え続ける事約1年。2024年夏、現体制としては初となるシングル(7")が遂にリリースされる運びとなる。  WAR/ZITという名は、前身バンド時代のコラボレイト編成名義(w/Soloist Anti Pop Totalization)がそのまま新たなバンドとして継承されたものとなっている。 (名称だけであり、過去のコラボとは全くの別物) [※当レーベルから前身WOTZITは(10")、SAPT(LP)リリース有] コラボ期のStyleとはメンバーも音楽性も異なり、その唯一無二に渦巻く深いPunk楽曲群は、現在一つの『到達した頂点』と言っても過言ではない。 各メンバーの遍歴は以下、 ex-The Gimmies、ex-WOTZIT、ex-ERAZER、ex-AGGRO、ex-Groaning Groove そしてpre-GUNK、pre-The Slowmotions etc... 上記にて読み取れるメンバー層の厚さと、そこからの想像をも軽く逸脱していくセンスの塊、それらが多分に収録されているのが今作(7")となっている。  そんな挨拶代わりの今作収録3曲は、職人的且つ複雑に楽曲の厚みと展開を絡ませ合いながら構築するBaとDr、楽曲に切れ味と甘美さを提示し、予想の斜め上を魅せるGt、そしてBloodyさと伸びある全体ハーモニクスが混ざる異物感がPunkとしか形容ができないVo、それぞれが満遍なくAB面に溢れている。 例えるならばBirthday Party(NICK CAVE) 、Minutemen『The Politics Of Time』あたりの時期、そしてあぶらだこ『亀盤』とをMixさせたかの存在感。JUNGLE'SやMannequin Neuroseなど他含め、City Rocker Recordsリリース群いくつかを聴いているかの錯覚に陥る各ソリッドと渦・響き、変化球の応酬、そしてScratch Acid~Jesus Lizardなどを加速・没入させたかの側面も同居されたPunkシングルとして収録され、そこには完全なるNO WAVE逆回転型・狂乱の技巧派キラー異端PUNKとして、ショッキングな体現活動が記録媒体に刻まれているのだ。  活動開始からメンバーそれぞれがトータルライフにて極めて多忙でありながらも、常に有り余るクオリティにてライヴを行い、Punk bandとして多量なポテンシャルを放出し続けるWAR/ZIT。 固定のスタイルに寄る事から離れるように振舞いながらも、自然体である事が逆にルーツ・伝統に新しい形で肉薄するように核心を突いた貴重な盤として、今作はリリースされる事となる
¥1,430
【Record / 7inch】DANCEBEACH / ACADEMY FIGHT SONG split EP+DL code
【Record / 7inch】DANCEBEACH / ACADEMY FIGHT SONG split EP+DL code
名古屋のストレンジパンクバンドDANCEBEACHと福岡のオルタナティヴ・ポストハードコアバンドACADEMY FIGHT SONGのsplit 7inchをLongSlopeRecordsよりリリース! 収録曲 DANCEBEACH - 対峙 ACADEMY FIGHT SONG - WHERE DO YOU GO 結成20年で4作のアルバムと様々なコンピレーションアルバムやsplitをリリースし、コンスタントに全国から様々なバンドを名古屋へ招聘し続けているDANCEBEACH。”唯一無二”という言葉がこれでもかと当てはまる独創的な楽曲と、一筋縄ではいかない”攻撃的且つ捻くれたサウンド”が特徴のDANCEBEACH節は本作でも健在。「DANCEBEACHってどんなバンド?」と聞かれると非常に回答に悩むのですが、いつしか閃いた”ストレンジパンクバンド”という回答が誰しもを納得させるものだと思います。 2021年というコロナ禍真っ只中に福岡で結成した ACADEMY FIGHT SONG。結成翌年から立て続けにk?ltti kasettiからリリースされた3作のテープは即完売、現在はそれらの楽曲+新曲を追加した編集盤をリリースしており、本 splitが約1年ぶりの音源リリースとなる。混沌としたポストハードコア的アプローチやジャパニーズオルタナティヴのように熱く歌い上げる楽曲等バラエティー性があるが、本split収録曲はキャッチーでどこかメロディックパンクを感じるような楽曲となっている。とは言え、ギターソロの瞬間は世のオルタナキッズ~シニアまで大悶絶間違い無し! 両バンドとも、かつて活動していたバンドも含めるとかなり長いキャリアがあるが、過去に捉われることなく今も尚オリジナリティある音を鳴らし続けている。それこそまさにパンクの理想系なのである。
¥1,430
【Record / 7inch】Arcadian Starship | No Feelings
【Record / 7inch】Arcadian Starship | No Feelings
札幌の人気バンド"The Sleeping Aides And Razorblades"のVox白浜氏が 北海道から関西に拠点を移しソロプロジェクトとして始動した”Arcadian Starship” LPのリリース経て、メンバーを加えバンド編成に進化してシングルをリリース! 札幌から関西へ。 北海道は苫小牧にて生まれ育ち、多感な10代後半~20代までを札幌はThe Sleeping Aides And Razorblades(以下SAAR)に捧げてきた白浜は、コロナ禍直前の2019年にソロプロジェクトArcadian Starshipを始動した。 当レーベルより『Dedicated to winslow leach(12")』をリリースした後、 その活動は居住地:関西への移管により、新たな人間関係の変化~仲間を獲得し、様々な知見が入り混じる充実のバンド形態として新たな再スタートを切っている。 メンバーは、 Vo/Gt_Shirahama(SAAR) Gt_Hacchori(Deadbeat Club) Ba_Shinya(ex-Famous Painters) Dr_Tora(ex-Frantic Stuffs、ex-Diskover etc..) による4名編成にて2023年に始動。 現活動形態になり約1年、バンドの今が大いに感じられる初(7")Singleが 2024年にリリースされる事となる。 拠点を札幌から関西に移した事により、当初の宅録にて培われたアイディアは、地域柄の情報量・相手のセンスを信じた精度の高さと重なり相乗に至っている。 そこに関して中心メンバーの白浜は、『それぞれのメンバーにおける音楽に対する誠実さと献身が、メンバー間の相互信頼関係・会話に繋がっていると思う』と言う。 それは正に、熱きフックと微睡に彩られた美学に満ちた彼らのR&Rとして、純真無垢に愛らしく力強い泣きのkillerナンバー3曲が収録される結果を言語化したものである。 曰く、今作はAnother Pretty Face/Mega City Four/Cash Pussies/Donkeys/Mark Beer/Marshall Crenshaw/Communions/Martin Newell/The Jam/The Kinks(2nd)などからのインスピレーションが多く散りばめられているとの事。そこには重んじているコードの感触に彩られた素晴らしきR&Rへの情景が不変に存在し、全体における各ワーク遊び、持ち前の流れる圧倒的なメロディライン、安定したback布陣のGt/Ba/Drの絡み合うような演奏による丸みとドライブ感・ソロが入り混じる自由度に裏打ちされた70's UK Punk~Power Pop~Neo Mods~Pop Punk~Guitar Pop、そして90年代から近代音楽までもの貪欲を氾濫させるように光っている。 メンバー4人それぞれがお互いを理想のメンバーと認識しているはずであるからこその、結果がMixされた楽曲群は灯され、フロントマンの場数を踏まえ今作は完成。彼らの音楽は今までの経験次段階クオリティを獲得し、最早日本における唯一無二の独自Power Pop/Pop Punkに属している。 約10年程前に、『これが私達の一番身近なPower Pop/Pop Punkだ!』と多くの若者を魅了したフロントマン白浜のセンスは変わらずとも、 そこから年齢を重ねてきたミドル世代の琴線すらをも『より我々のものだ』として再び狂わせてくる楽曲は今も不変。 この作品は、どんなに今(そして今後より進むかもしれない)の物価高加速においても、あの頃の『レコードが安く沢山買えた』時代の楽しさを忘れさせてくれない、忘れる事を許してくれないような、一つの音楽における最高峰レコードリリースとして今回世に出る事となる。 ※当音源のRecording/Mix/MasteringはPop! PizzaのDaniel McNellieが担当。 全てのアートワークに関してはバンドメンバー自身にて作成・コントロールを実施。
¥1,430
【ZINE】Debacle Path別冊2 特集:ハードコア・パンクの読書
【ZINE】Debacle Path別冊2 特集:ハードコア・パンクの読書
ハードコア・パンクの出版レーベル、Gray Window Press が発行する雑誌 Debacle Path、久々の別冊第 2 号。 特集は「ハードコア・パンクの読書」として、4 本の書評と座談会でパンクと本の関係を探った。 今号の目玉は「パンク本座談会」で、今年出版された、アカデミズムから発されたいろいろと疑問の噴出する書籍、『パンクの系譜学』の問題点や恣意性を、「現場」のパンクスが自分たちの経験と照らし合わせ、他の本も含めてあれこれと語る座談会を行い、その模様を掲載。「経験の音楽」としてのパンク、ハードコアを再確認する27,000 字。 また「ハードコア・パンクの歌詞を読む」の Amebix についての新しい記事と、スウェーデンにおけるパンクとアナキズムの邂逅をスウェーデンの社会学者が論じたエッセイを翻訳掲載。 内容 ◆パンク本座談会―「現場」からの『パンクの系譜学』批判を中心にパンクと読書/『 教養としてのパンク・ロック』を読む/ プロテスト・ミュージックはパンクだけではない/ 『パンクの系譜学』を読む/『 パンクの系譜学』で書かれない「パンク」/「 Punk 展」に関連して/ パンクは清く正しく美しいのか/ 日本の「ポリティカル・パンク」には興味がない?/ 名前の呼び方、表記ゆれ、内容の誤り/ Crass の影響の“なさ”/ 二種類の「パンク学者」について/ ハードコア・パンクとフィクションの関係 ・座談会参加者: 久保景(Deformed Existence)、 黒杉研而(Deformed Existence)、Closh(Wetnap)、 Terroreye(Kaltbruching Acideath)、 鈴木智士(Gray Window Press) ◆書評 『ナース・ウィズ・ウーンド評伝 パンク育ちのシュルレアリスト・ミュージック』 平山悠著/久保景(Deformed Existence) 『現代手芸考—ものづくりの意味を問い直す』上羽陽子、山崎明子編/楠間あゆ 『蠅男』海野十三著/山路健二(EL ZINE) 『サッカーと愛国』清義明著/鈴木智士 ◆続・ハードコア・パンクの歌詞を読む Amebix/Belief /黒杉研而(Deformed Existence) ―Amebix の歌詞から、首謀者バロンの Tau Cross アルバムお蔵入り事件における「変節」を考える ◆読み物 スウェーデンでアナキズムとパンクが出会ったとき/マルクス・ルンドストロム ―創刊 100 年を超えるアナキスト紙「Brand」を元に、Ebba Grön, MOB 47, Anti-Cimex などのバンドとスウェー デンのアナキズムの関係を論じたエッセイ サイズ: A5判 モノクロ ページ : 56P 中綴じ製本
¥550
【BOOK】オフショア 第四号
【BOOK】オフショア 第四号
<もくじ> ■中原楽インタビュー「音響エンジニアが見るアジア、次代につなぐ現場環境」 ■愛国のヒーロー、占いにハマる。―詩から読む文天祥と占い師の交流(村田真由) ■サウナと写真の中の『テルマ&ルイーズ』たち(仲宗根香織) ■連載・第四回 台湾における市民による地下メディア実践と民主化との関係―1990年代の台湾の地下ラジオ運動を軸として もぐりのアマチュア無線「香腸族」 (和田敬) ■スリランカを巡る記憶の旅(バーヌ) ■WOOTACCインタビュー「満足できる作品をつくったら、やめます」 ■帰化、離婚、大統領選挙―インドネシア人として生きる(武部洋子) ■ミュージシャンと住民票―第四号まで発行してみてどうなのか(山本佳奈子) 表紙写真:李剣鴻(リー・ジエンホン) ロゴ・表紙デザイン:三宅 彩 <表紙は、タコ> 中国北京を拠点に活動しているギタリストで写真家の李剣鴻(Li JianHong)の写真を使わせていただきました。ギタリストとしては大友良英さんとの共演もあり、フィードバックノイズを自在に操ります。また写真家としては、中国のもっとも著名な写真ギャラリー「三影堂」での入賞歴も。 <読みどころ> 机上にとどまらない、実践者が紡ぐアジア。8本のエッセイや論考が詰まったアンソロジーです。 ■中原楽インタビュー「音響エンジニアが見るアジア、次代につなぐ現場環境」 中原楽さんは、フジロックのピラミッドガーデンやチェルフィッチュ作品で音響デザインを担当されていて、近年、特にアジアでの現場経験が多い音響技術者です。海外へ赴き舞台公演や音楽公演を行う際、文化や習慣、仕事への姿勢の違いなどと、どのように向き合っているのか。日本からのチームが日本以外のアジアで仕事をする際に陥りがちな無意識の「上から目線」についても話が及んでおります。また、世界各地の舞台業界において、まだまだ女性の存在が珍しがられるという話も。 ■村田真由「愛国のヒーロー、占いにハマる。―詩から読む文天祥と占い師の交流」 『翻訳文学紀行Ⅴ』(ことばのたび社)にも文天祥作品の訳を寄せられていた村田真由さん。オフショアでは、「現代人となーんにも変わらない」ような文天祥の一面を描き出してくださっています。こんな漢文の授業だったらよかったのに!!! ■仲宗根香織「サウナと写真の中の『テルマ&ルイーズ』たち」 沖縄と東京の2拠点で活動する写真家の仲宗根香織さん。ずいぶん前から故郷の沖縄で雑誌『las barcas』をご自身で発行されています。2023年には写真集『Tempolarity』を発行。仲宗根さんには、「那覇のサウナ」と映画『テルマ&ルイーズ』が、湯気の向こうでぼんやりと重なるエッセイを寄せていただきました♨️  ■和田敬「台湾における市民による地下メディア実践と民主化との関係―もぐりのアマチュア無線「香腸族」」 第1号から続く、和田敬さんによる論考の第4回。今回は、台湾のアマチュア無線実践者を眺めながら、台湾で実践者どうしがいかに連帯し、市民意識を醸成し、アクティビズムに至ったのかを探ります。地下で活動が発展する土壌が、台湾ではどうつくられてきたのか? 日本との比較が超!重要!です。 ■バーヌ「スリランカを巡る記憶の旅」 ZINE『ケイン樹里安にふれる』の編者であるバーヌさんには、時代を隔てたスリランカへの家族旅行、幼少期の津波災害の記憶などをベースに、スリランカ現地の社会と情勢が臨場感と緊張感をもってみえてくるエッセイを寄せていただきました。マイクロアグレッションとは何か。当事者からのメッセージも。 ■WOOTACCインタビュー「満足できる作品をつくったら、やめます」 中国と北朝鮮の境にある、中国延辺朝鮮族自治州出身の朝鮮族ラッパーWootaccへインタビューしました。キャリアはすでに四半世紀ということで、「重鎮」だけれど、中国国内でもほとんど知られていません。単刀直入に聞いた「どうしてアンダーグラウンドにいるんですか?(今の中国のラップブームなら、売れたいと思えば売れるでしょう?)」という質問への潔い回答、ぜひ読んでほしいです。 「聞き手の後日譚」として、オフショア編集長・山本による解説も。アジアの〝ラップスター〟を斬る「Sadge」という楽曲批評、そして「中国といえば漢民族」になってしまっていた自身への反省も綴っております…。 ■武部洋子「帰化、離婚、大統領選挙―インドネシア人として生きる」 『旅の指さし会話帳 インドネシア』著者であり『現代インドネシアを知るための60章』(明石書店)ではファッションやポピュラーカルチャーの部分を執筆された武部洋子さん。「ジャワのロック音楽やポップス、ファッションやカルチャーは武部さんに訊け!」というようなお方です。(そしてTwitterのユーモアにもご注目!) インドネシアに帰化されたときのエピソード(ミクシィ日記からの思い出しが含まれているのもアツい!)と、今年のインドネシア大統領選を絡めたエッセイを書いていただきました。とても勇気の出るエッセイです。 ■山本佳奈子「ミュージシャンと住民票―第四号まで発行してみてどうなのか」 編集長・発行人の私(山本)、初めてオフショアにエッセイ書かせていただきました! 10年前の那覇、ステージで聞いたミュージシャンのとある強烈な発言を起点に、沖縄を考えながら、第4号まで出してきて正直なところどうなのかを書いています。後味が少々悪いと思いますが、自分の文化的な仕事がどのように社会と交わるのか、真剣に考えていきたいです。 モノクロ 四六判 並製本 198ページ < バックナンバー> オフショア第三号 https://twelvekyoto.thebase.in/items/77897728 オフショア第二号 https://twelvekyoto.thebase.in/items/72767366 オフショア第一号 https://twelvekyoto.thebase.in/items/65579700
¥1,980
【ZINE /ARTBOOK】LOWBROW
【ZINE /ARTBOOK】LOWBROW
ハードコア・パンク・ファンジン「FAST」誌のスピンオフ誌として ハードコア、パンク、メタルといったアンダーグラウンド・ミュージック、サブカルチャーと繋がりのあるイラストレーター、美術作家、漫画家、グラフィティライターをフューチャーし、インタビューと作品を掲載「Lowbrow」を創刊。 ・COSAONE/NBS ※表紙/巻頭ページに掲載 まだ日本では落書き程度でグラフィティの文化がなかった1988年の創世記からグラフィティを始め、日本では数少ない3Dレターの作品を数多く手がけ、大阪のレジェンド・グラフィティ・ライターと称される。2003年大阪アメリカ村の黒田征太郎氏による壁画、”PEACE ON EARTH”のコラボレーションとして壁画を制作。2005年には水戸美術館にて作品発表、翌年初個展開催。2007年には内田裕也氏、芥川賞作家モブノリオ氏の共著、「JOHNNY TOO BAD」にてモブノリオ氏書き下ろし作品である「ゲットーミュージック」の表紙カタカナレタータイトルを手掛け話題となる。数多くの作品を発表し、2018年には大阪・日本橋において著名な漫画家やアニメーター、イラストレーターが名を連ねる企画展「ぽんばしっ!」にグラフィティライターとしては唯一の参加。そして今年、9月京都にて個展を開催、その後阪堺電車のホームの公式壁画を手掛ける。また、一方で1994年からハードコア・バンドのシンガーとして活躍。日本のみならずアメリカ、ヨーロッパ、アジアなど数十カ国でツアー、ライヴを開催、作品も多数発表され、活動停止した現在でもレジェンドとしてシーンに影響を与えている。 ・USUGROW 1993年からハードコアやメタルのアルバムカバー、マーチャンダイズ、フライヤー等を数多く手がけたアーティスト。繊細な点描、線の強弱が生み出す迫力ある動き、余白を活かして空間を作る構成力に優れている。現在はカリグラフィを駆使し、よりアートの世界へ活躍の場を広げている。 ・Mark Desalvo 90年代から現在に至るまで、パンクシーンにおいて人気と影響力は群を抜いているNOFXのアートワークを手掛けているアーティスト。NOFXのリーダー、ファットマイクのソロ作品のアートワークやファットマイクが主宰するレーベルFAT WRECK CHORDSからリリースされた多くの作品のアートワークを手掛けている。 ・Andrei Bouzikov 2003年以降、メタル、ハードコア・シーンに多大な影響を与え続けているMUNICIPAL WASTEのアートワークを担当するアーティスト。これまで数多くのスラッシュメタル、デスメタルのジャケットを手掛けている。 ・松田光市 著名な漫画家を多数輩出、掲載されてきた伝説の漫画雑誌「ガロ」。その事実上の後継誌にあたる「アックス」に連載中のガロ系漫画家。根本敬氏に師事し、⻘林工藝舎主催 第22回アックス漫画新人賞を受賞。また漫画家としての活動をしながら、BEAMSにてスケートボード・ブランドとのコラボによる展示を開催するなど、精力的に幅広く活躍している。現在「アックス」に連載中の注目の若手漫画家だ。 ・濱口健 メタルやロックといった音楽、ポップカルチャー、サブカルチャー、巷で話題となった著名人等々の下世話なモノをモチーフに、ユーモアと皮肉との絶妙なバランスによって作品を発表し続けるイラストレーターであり美術作家。最近は個展、グループ展など数多くの展示で目にする機会が増えているが、良い意味でアンダーグラウンドを感じさせつつ「美術」の世界に衝撃を与えている。魅了させる要因は何と言っても圧倒的な画力、そして写真に迫る描写力の高さによるもの。 サイズ: A5判 フルカラー ページ :92ページ
¥2,000
EL ZINE vol.68
EL ZINE vol.68
ファースト・ウェイヴ・ボストン・ハードコア・バンド、F.U.’Sが表紙及び巻頭。 TV SMITH’S THE ADVERTSとして11月に来日するTHE ADVERTSのシンガーTV SMITHや、10月に来日するアメリカのPHYSIQUEと韓国のSCUMRAIDの 合同インタヴュー、更にはJACKIE & THE CEDRICSにサーフ/エレキ・インストゥルメンタル特集などなど、世界各地の多種多様なパンク/ハードコア・バンドやシーンを紹介。 [内容] ●F.U.’S (9月に来日するファースト・ウェイヴ・ボストン・ハードコア・バンド、F.U.’Sのオリジナル・メンバーであるJohn(Vo)とBob(Dr)へのインタヴューby MR.KOKETSU/Record Label Devour) ●TV SMITH (11月にTV SMITH’S THE ADVERTSとして来日する、70’s UKパンク・ロック・バンドTHE ADVERTSのシンガー、TV SMITHへのロング・インタヴューby Ethan Shapiro/ROUGH KIDS & Kenji Sagahara/THE SMOG) ●ROUGH KIDS (TV SMITH’S THE ADVERTSと共に来日するLAのパンク・ロック・バンド、ROUGH KIDSへのインタヴューby Kenji Sagahara/THE SMOG) ●SCOOT (DOOMやHELLKRUSHER、EXTINCTION OF MANKINDなどの活動で知られるUKパンクス、SCOOT。彼が新たに始動させたハードコア・パンク・バンドRETSU(烈)へのインタヴュー) ●JUKKELI NAKARI (10月に来日するTERVEET KADETのツアー・オーガナイザーにして、RIISTETYT、KOHU-63、SOTATILAなどでも活動してきたフィンランド・パンクス、JUKKELI NAKARIへのインタヴューby Tetsuya/MILITARY SHADOW) ●PHYSIQUE & SCUMRAID (10月に来日するアメリカのPHYSIQUEと韓国のSCUMRAIDへの合同インタヴューby Gori/CONTRAST ATTITUDE/WHY Records) ●JACKIE & THE CEDRICS (1990年の結成以来、欧米各国でのリリースとライヴ・ツアーにより世界的人気を誇る東京ベテラン・ロッキン・サーフ・ガレージ・バンド、JACKIE & THE CEDRICSへのロング・インタヴューby Shooter/the GEROS) ●LASHING SPEED DEMONS:サーフ/エレキ・インストゥルメンタルの系譜 (サーフ・ミュージックをはじめとする古のエレキ・インストゥルメンタルから、サーフ・パンクやそれ以降に至る系譜についてby大越よしはる) ●IDORA (1980年代後半から現在に至るまで活動を続けるハードコア・バンド、IDORAへのインタヴューby松田/HELLO FROM THE GUTTER) ●GRAVE INFESTATION (10月に来日するカナダ/バンクーバーのデス・メタル・バンド、GRAVE INFESTATIONへのインタヴューby Rafael Yaekashi/Karasu Killer Records) ●NOROTH (10月に来日するワシントンのデス・メタル・バンド、NOROTHへのインタヴューby Rafael Yaekashi/Karasu Killer Records) ●SVDESTADA (10月に来日するスペインのクラスト/ブラック・メタル・バンド、SVDESTADAへのインタヴューby Rafael Yaekashi/Karasu Killer Records) ●BULLETBELT (10月に来日するニュージーランドのブラック・メタル・バンド、BULLETBELTへのインタヴューby Rafael Yaekashi/Karasu Killer Records) ●Anti-Art Book Fair (アートブックの書評by Yoshi Yubai) ●Incredibly Strange Photography (vol.32にてインタヴューを掲載した、広島県福山市出身の写真家Yoshi Yubaiによる写真連載) ●Umea Punk City (ex.AC4~現ACID BLOODのKarlによる、スウェーデンUmeaの現地情報コラム) ●PUNK GIGS!! (ポーランドのパンク・バンドTRAUMEやINCIDENTなどでも活動するパンク・フォトグラファー、PiotrによるアメリカのSCARECROWのライヴ・フォト・レポート) サイズ:A4 プリント:表紙カラー、本文モノクロ ページ :50P 発行:EL ZINE ※バックナンバー取り揃えております。CONTACTよりお問い合わせください。
¥700
【ZINE / ART BOOK】Portrait Mode by Ben Mendelewicz
【ZINE / ART BOOK】Portrait Mode by Ben Mendelewicz
Portrait Modeは、2016年から2022年にかけて作成された、41組の反復的なデジタル合成ポートレートです。 2016年から私はFacebookのプライベートページをプラットフォームとして使い始め、合成された顔の顔認識をテストしました。 単純なポートレートを作成し、Facebookの顔認識アルゴリズムが人間を検出できなくなるまで生成を歪ませてアップロードし続けました。 これにより、同じ人物に似た10〜30枚のポートレートが蓄積され、顔として認識されにくくなりました。 プロジェクトが進むにつれて、ポートレートのより緩やかなリポジトリに成長し、人間の顔の必然的な進化をイメージすることになりました。 つまり、類似性と、アイデンティティの収集を避けるために、アクセサリーを加えたり、身体を修正することが必要な環境です。 配列の形式は、オリジナルのリアルタイム顔検出ソフトウェアで使用されたアルゴリズムである Haarカスケードをモデルにしています。 これによってできたレイアウトは、法医学のラインナップ、キャラクター研究、ソーシャルメディアのアバター、生成画像モデルから得られるバージョン・グリッドなど、他の視覚データセットに偶然似ています。 この本は、UV反応性蛍光CMYKインクでデジタル印刷されています。 サイズ:23×30cm プリント:UV蛍光インク(カラー) ページ:48P LTD 160 copies 出版:Random Man Ben Mendelewicz http://benmendelewicz.com/ Random Man https://www.instagram.com/random_man_editions/
¥4,400
【ART BOOK/BOOK】Synchron Magazine Pilot issue
【ART BOOK/BOOK】Synchron Magazine Pilot issue
ベルリン発 実験的かつ批評的な印刷出版物 Synchron Magazine 現代アート、文学、サブカルチャー、特に商業的なアート市場と対立する、あるいは並行して発展してきた傾向を幅広く紹介する独立系雑誌である。 パイロット・イシュー。 アートワークとインタビュー、小説が掲載された雑誌です。 ※表紙のデザインが2種、内容は同じとなります。 【アートワーク掲載アーティスト】 Alexander Woloszynski + Amanda Bodell + Andromeda (cover 1) + Caroline Ballegaard + Edo Oliver + Eirik Falckner + Erasmus Leinweber + Francis Kussatz + Gothgirl96 + Jeremy Benkemoun + Jeronim Horvat + Jonathan Small + Jonathan Ungemach + Julia Rosenstock + Kay Yoon + Killian Butler + Kim Modig + Kodama999 + Kumi Sato + Léa Taillefer + Leander Kreissl + Lennart Mink Weber + Leonardo Grünig + Linnea Palmestål + Luna Naumer + Mika Schwarz (cover 2) + Niko Wu + Noemi Liv Nicolaisen + Olga Maria Bläsi + Ryo Koike + Sam Holzberg + Sophie Fitze + Sucklord 【インタビュー】 ・Lena-Grace Suda - 表紙作品『Andromeda!』のLena-Grace Sudaが、Edo Oliverに東京で語ったインタビュー。ドラァグとしてのインスピレーション、メキシコで育ったこと、K-POP ダンスグループなどについて<3 ・Eirik Falckner - ノルウェーのベルゲンで美術を学ぶ学生で、他分野の表現を行う。作品を通じて、鑑賞者を自然へと連れて行き、「自然の暗くて力強い側面」を体感させる。Synchron Magazine編集部によるインタビュー。 ・The Sucklord - 海賊版おもちゃ作りのゴッドファーザーが、おもちゃ職人かつディレクターのPavel Chernishと対談し、内部情報を明かします。プロローグは、唯一無二のクリエイターJeremy Mauney @tokyotoybastard によるもの! 【小説】 ・Andre Harris - 「これは、q - the rona の孤独と退屈の場所から掘り起こされたもので、そこから生まれた物語です。一見無意味な世界を記録しているようですが、制御および減速させて最終的に何らかの意味を見出します。」 スズメについての不穏なドキュメンタリーのようなフィクション、この現実性に備えてください。 ・Jonathan Lyon - 『「女優が賞を獲る」という名の、決して始まらない映画のプロローグ』。すべての文章が深く読者を引き込む短編。スキャンダラスなこの映画の脚本に、ページをめくる手が止まらないでしょう… アートディレクション:Lea Klöpel (Editor)、Johannes Farfsing グラフィックデザイン:Daniel Bornmann タイポグラフィー:Shima コピーエディター:Harry Wick ISSN 2701-4630 Synchron https://www.synchronmag.com/
¥5,250
【ART BOOK/BOOK】Synchron Magazine Pilot issue
【ART BOOK/BOOK】Synchron Magazine Pilot issue
ベルリン発 実験的かつ批評的な印刷出版物 Synchron Magazine 現代アート、文学、サブカルチャー、特に商業的なアート市場と対立する、あるいは並行して発展してきた傾向を幅広く紹介する独立系雑誌である。 パイロット・イシュー。 アートワークとインタビュー、小説が掲載された雑誌です。 ※表紙のデザインが2種、内容は同じとなります。 【アートワーク掲載アーティスト】 Alexander Woloszynski + Amanda Bodell + Andromeda (cover 1) + Caroline Ballegaard + Edo Oliver + Eirik Falckner + Erasmus Leinweber + Francis Kussatz + Gothgirl96 + Jeremy Benkemoun + Jeronim Horvat + Jonathan Small + Jonathan Ungemach + Julia Rosenstock + Kay Yoon + Killian Butler + Kim Modig + Kodama999 + Kumi Sato + Léa Taillefer + Leander Kreissl + Lennart Mink Weber + Leonardo Grünig + Linnea Palmestål + Luna Naumer + Mika Schwarz (cover 2) + Niko Wu + Noemi Liv Nicolaisen + Olga Maria Bläsi + Ryo Koike + Sam Holzberg + Sophie Fitze + Sucklord 【インタビュー】 ・Lena-Grace Suda - 表紙作品『Andromeda!』のLena-Grace Sudaが、Edo Oliverに東京で語ったインタビュー。ドラァグとしてのインスピレーション、メキシコで育ったこと、K-POP ダンスグループなどについて<3 ・Eirik Falckner - ノルウェーのベルゲンで美術を学ぶ学生で、他分野の表現を行う。作品を通じて、鑑賞者を自然へと連れて行き、「自然の暗くて力強い側面」を体感させる。Synchron Magazine編集部によるインタビュー。 ・The Sucklord - 海賊版おもちゃ作りのゴッドファーザーが、おもちゃ職人かつディレクターのPavel Chernishと対談し、内部情報を明かします。プロローグは、唯一無二のクリエイターJeremy Mauney @tokyotoybastard によるもの! 【小説】 ・Andre Harris - 「これは、q - the rona の孤独と退屈の場所から掘り起こされたもので、そこから生まれた物語です。一見無意味な世界を記録しているようですが、制御および減速させて最終的に何らかの意味を見出します。」 スズメについての不穏なドキュメンタリーのようなフィクション、この現実性に備えてください。 ・Jonathan Lyon - 『「女優が賞を獲る」という名の、決して始まらない映画のプロローグ』。すべての文章が深く読者を引き込む短編。スキャンダラスなこの映画の脚本に、ページをめくる手が止まらないでしょう… アートディレクション:Lea Klöpel (Editor)、Johannes Farfsing グラフィックデザイン:Daniel Bornmann タイポグラフィー:Shima コピーエディター:Harry Wick ISSN 2701-4630 Synchron https://www.synchronmag.com/
¥5,250
【ART BOOK/BOOK】Synchron Magazine Issue 02 SPIDER LILY ARC-Sanguine Edition
【ART BOOK/BOOK】Synchron Magazine Issue 02 SPIDER LILY ARC-Sanguine Edition
ベルリン発 実験的かつ批評的な印刷出版物 Synchron Magazineの第2号。 現代アート、文学、サブカルチャー、特に商業的なアート市場と対立する、あるいは並行して発展してきた傾向を幅広く紹介する独立系雑誌である。 SPIDER LILY ARC SANGUINE EDITION Issue。 アンダーストリーム、パラレルストリーム、非主流アートシーンをワイルドにリミックスしていますが、今回はニューヨーク、ロンドン、ベルリン、東京にまたがるネットワークに焦点を当てています。 【表紙アーティスト】 Alfred Pietroni 【目次とコントリビューター】 Santiago Licata - Una Moneda. Bod - Entrant via Non-Contributory Stasis Logs 2203-2301 (recovered) Rolf Nowotny - Nocliplilt Lena Kuzmich - Interface Len Sander - Body Modifications Post-Organic Bauplan - Fase de Cicatrización Lou Ellingson + Youri Johnson - Eau de Chaos Jamieson Pearl - LSD (life’s so deadly) Bryce Kroll - Residuum Luki von der Gracht - Inside My Notebook Cato.ink - A kind of love Amanda Bodell + Gustaf Holtenäs - Futuristic Cave Life 2 Andrew Rutherdale - Physarum Mazes Jonathan Lyon - Post-Acute Withdrawal Syndrome Mitchel Peters - A Message From The Forest Renée Paule - Duels & Dealbreakers Jonas Mölzer - Toyboy Sinae Yoo + Sam Lubicz - Sigma Corp Elliot Frydenberg - One-Winged Angel Alfred Francis Pietroni - Mana Vault Luis Schrümpf - Heaven was never far Shigemi + Lena Grace Suda - Material Girl, Spiritual Girl: Shigemi is Every Girl Samuel Wendland + Shimamoto - Eternal Silent Scattering International Offspace Network - Dirty Laundry Joe Greer - Cloud Carrier 01 011668 - New American Metaphysics Bendt Eyckermans - Ancestral dialogues and image-making Lev Sibilla - The Death of a Horse Hannah Rose Stewart - Depot アートディレクション:Lea Klöpel (Editor)、Johannes Farfsing グラフィックデザイン:Dyer Press、Hans Löffler(レイアウト)、Jo Jakob Hübner (3Dグラフィック) タイポグラフィー:Shima コピーエディター:Dyer Press 協力:Ben Sang、Marina Moro、Jannik S. サイズ:21 × 28.5cm ページ:160p 発行:2023年6月 ISBN: 2701-4630 Synchron https://www.synchronmag.com/
¥5,250
EL ZINE vol.67
EL ZINE vol.67
80’sガールズ・パンク・バンド、RAPが表紙及び巻頭。 現行NYCクラスト・パンク・バンドのFLOWERや、70’s UKパンク・ロック・バンドのTHE WASPSへのインタヴュー、DISORDERのクラシック期とノルウェー期にまつわる物語や、ブラック・スラッシュの解説&必聴盤紹介、現行NYCロウ・パンク・バンドのディスク・レヴューなどなど、世界各地の多種多様なパンク/ハードコア・バンドやシーンを紹介。 [内容] ●RAP (3月にディスコグラフィCDをリリースした80’sガールズ・パンク・バンド、RAP。そのヴォーカリストであるRougeへの、当時の秘話満載のロング・インタヴューbyツトム/悲観レーベル) ●FLOWER (トランスジェンダー/スクワッターのメンバーを含む、現行NYCクラスト・パンク・バンドFLOWERへのロング・インタヴュー) ●NYC RAW PUNK NOW 2024 DISC REVIEW (現行NYCロウ・パンク・バンドのディスク・レヴュー) ●THE WASPS (76年にイースト・ロンドンで結成された70’s UKパンク・ロック・バンド、THE WASPSのヴォーカリストJesse Lynn-Deanへのインタヴューby Shooter/the GEROS) ●DISORDER〜クラシック期とノルウェー期にまつわる物語 (DISORDERの『Masters Of The Glueniverse』、『Senile Punks』といった作品や、彼らのノルウェーでの活動に関するテキストby Negative Insight) ●BEATRIX (ABIGAILとのスプリットをリリースした、フィンランドのブラック・スラッシュ・バンドBEATRIXへのインタヴューby Tetsuya/MILITARY SHADOW) ●ブラック・スラッシュ解説&必聴盤紹介 (ブラック・スラッシュとは何か?という解説と、ブラック・スラッシュを理解するための必聴盤を紹介by Tetsuya/MILITARY SHADOW) ●すてばち (惜しくも解散してしまったポゴ・パンク・バンドBEER BELLY。そのメンバーらによる日本語ロック・バンド、すてばちへのインタヴュー) ●SOCIAL CHAOS (8月に来日ツアーを予定しているブラジルのグラインド/クラスト・パンク・バンド、SOCIAL CHAOSへのインタヴューby Rafael Yaekashi/Karasu Killer Records) ●TROLLCAVE (10月下旬から日本のANATOMIAと共に来日ツアーを敢行する、スペインのデス・メタル/フューネラル・ドゥーム・バンド、TROLLCAVEへのインタヴューby Rafael Yaekashi/Karasu Killer Records) ●OXIDISED RAZOR (10月下旬から来日ツアーを敢行する、メキシコのゴア・グラインド・バンド、OXIDISED RAZORへのインタヴューby Rafael Yaekashi/Karasu Killer Records) ●LASHING SPEED DEMONS:パンク/ガレージ(あとそれ以外)オムニバス祭り44 (パンク/ガレージ系を中心に、オムニバス作品を44枚紹介by大越よしはる) ●Anti-Art Book Fair (アートブックの書評by Yoshi Yubai) ●Incredibly Strange Photography (vol.32にてインタヴューを掲載した、広島県福山市出身の写真家Yoshi Yubaiによる写真連載) ●Umea Punk City (ex.AC4〜現ACID BLOODのKarlによる、スウェーデンUmeaの現地情報コラム) ●PUNK GIGS!! (ポーランドのパンク・バンドTRAUMEやINCIDENTなどでも活動するパンク・フォトグラファー、PiotrによるモロッコのTAQBIRのライヴ・フォト・レポート) ●ES GIBT KEIN WERT/NON MUSICALLY LIFESTYLE (発行人によるディスク・レヴューと日記)" サイズ:A4 プリント:表紙カラー、本文モノクロ ページ :50P 発行:EL ZINE ※バックナンバー取り揃えております。CONTACTよりお問い合わせください。
¥700
【BOOK】日本現代うつわ論2(第二版)
【BOOK】日本現代うつわ論2(第二版)
日本的表現の〈うつわ〉性に着目し、あらゆる角度から研究・記録を試みるサークルが「ゆめしか出版」。 ゆめしか出版が発行する「日本現代うつわ論」シリーズは、さまざまな視点による〈うつわ〉研究の成果が書籍としてまとめられています。 シリーズ第二弾となる『日本現代うつわ論2』では、音楽家、画家、陶芸家、華道家、デザイナーなどのロングインタビューを中心に収録。「うつわ」性をきっかけとして様々な芸術を横断できる一冊。 〈企画・編集〉青山泰文 〈ディレクション〉大槻香奈 〈デザイン〉ナツメミオ 巻頭言全文掲載ページ →https://ymskpublish.base.shop/blog/2022/11/23/115136 【目次】 ・はじめに 大槻香奈 ・ロングインタビュー world's end girlfriend ・ロングインタビュー ナツメミオ 「陶芸と絵画を繋ぐもの・稀晶石絵具の物語」 ・ロングインタビュー 山田尚俊 ・芸術鼎談 伊豆野一政×青山泰文×大槻香奈《現代には「茶ノ湯」が必要だ。》 ・論考 青山泰文 『茶の本』から読む「うつわ」的な見方 ・文通 木ノ戸久仁子×大槻香奈 ー続・石を作る者と絵を描く者ー ・ロングインタビュー 北浦朋恵 「猫と仏と仮の形見」 ・ロングインタビュー 薬指ささく 「お互いがお互いであるだけの関係性」 ・ロングインタビュー 坂爪康太郎 ・掲載者一覧 ・編集後記,奥付 サイズ:A5 プリント:オフセット(表紙フルカラー、本文モノクロ) ページ : 208P 発行:ゆめしか出版 2022年11月20日 初版第一刷発行 2024年4月22日 二版第一刷発行
¥2,000
【BOOK】日本現代うつわ論1(第二版)
【BOOK】日本現代うつわ論1(第二版)
日本的表現の〈うつわ〉性に着目し、あらゆる角度から研究・記録を試みるサークルが「ゆめしか出版」。 ゆめしか出版が発行する書籍「日本現代うつわ論」シリーズには、さまざまな視点による〈うつわ〉研究の成果がまとめられています。 『日本現代うつわ論1』では、「うつわ」的感受性を湛えた小説・詩・絵画・イラスト・立体・批評・デザイン・陶芸・写真…など、様々なジャンルの作家から大槻香奈(美術作家)がメンバーをセレクト。日本的表現の根本と未来、精神の土台を探ります。 【目次】 ・はじめに 大槻香奈 ・詩 「私の肩が濡れるとき」 文月悠光 ・小説 「蝶になった日」 ほしおさなえ ・ロングインタビュー 近未来 「自然に還る人形と魂の行方」 ・論考 「21世紀の陰翳礼讃(陶芸家・伊豆野一政)」 [文章:青山泰文]」 ・論考 「うつわ」的な見方 青山泰文 ・文通 木ノ戸久仁子×大槻香奈—石を作る者と絵を描く者— ・作家, 作品紹介 北浦朋恵 「線を通して向き合う、空虚と混沌のちかさ」 [文章:大槻香奈] ・作家, 作品紹介 Naganeo/×大槻香奈 「バグと境界の狭間で」ZOOM対話の断片的な記録  ・ロングインタビュー 七菜乃 「富士山のようにヌードを捉える」 ・作家, 作品紹介 池田はるか —メールインタビュー「カレー皿の上で話したい」 ・ロングインタビュー たま 「故郷と自然と私を作るものたち」 ・論考 「ゆるやかな変遷と繰り返される羽化 —大槻香奈作品のテーマ考察から見えてくるもの—」 ナツメミオ ・執筆者一覧 ・編集後記, 奥付 A5オフセット、208ページ、表紙フルカラー、本文モノクロ サイズ:A5 プリント:オフセット(表紙フルカラー、本文モノクロ) ページ : 208P 発行:ゆめしか出版 2021年11月23日 初版第一刷発行 2023年9月25日 二版第一刷発行
¥2,000
EL ZINE vol.66
EL ZINE vol.66
最高峰のスパニッシュ・ハードコア・パンク・バンド、IRREALのジャパン・ツアー・レポートが表紙及び巻頭。 大阪で開催されたNWN!/HOSPITAL FESTの主催者でもある米国NUCLEAR WAR NOW! PRODUCTIONSのYosuke Konishiロング・インタヴュー、栃木県足利市のMARVELOUSのインタヴュー&足利シーン紹介、宮崎県のTHE MAXIMUMのインタヴュー&南九州シーン紹介、福島県いわき市で活動していたノイズ・コア・バンドREFUSEのヒストリー、更には80’sブラジリアン・ノイズ/グラインド・コア・バンドBRIGADA DO ODIOのインタヴューや、NYCのパンク・レーベルROACHLEG RECORDSのインタヴュー、初期フランス・パンク・シーンに関するテキストなど。世界各地の多種多様なパンク/ハードコア・バンドやシーンを紹介。 [内容] ●IRREALジャパン・ツアー・レポート (3月に東京〜水戸〜横浜〜静岡〜岡崎〜大阪〜四日市〜東京とジャパン・ツアーを敢行した、現行最高峰のスパニッシュ・ハードコア・パンク・バンド、IRREALのツアー・レポートby Vondo/Discos Peligrosos) ●NUCLEAR WAR NOW! PRODUCTIONS (4月に大阪で開催されたNWN!/HOSPITAL FESTの主催者でもある、米国のブラックメタル・レーベルNUCLEAR WAR NOW! PRODUCTIONSのYosuke Konishiへのロング・インタヴューby Yoshi Yubai) ●MARVELOUS (今年で結成20年を迎える、栃木県足利市拠点のハードコア・パンク・バンド、MARVELOUSへのインタヴューbyツトム/悲観レーベル) ●足利パンク・シティ2024 (MARVELOUSのメンバーによる足利のバンド紹介&オススメのスポット紹介) ●THE HISTORY OF REFUSE (昨年音源集がリリースされた、福島県いわき市で活動していたノイズ・コア・バンド、REFUSEのヒストリー) ●BRIGADA DO ODIO (伝説の80’sブラジリアン・ノイズ/グラインド・コア・バンド、BRIGADA DO ODIOのベーシストWilsonへのインタヴューby Rafael Yaekashi/Karasu Killer Records) ●ROACHLEG RECORDS (NYCで現在、最も精力的なリリースを続けているDIYパンク・レーベルの一つであるROACHLEG RECORDS。そのオーナーであるJoeへのインタヴュー) ●THE MAXIMUM (宮崎県でex.LOUD MOUTHのメンバーを中心に結成されたパンク・ロック・バンド、THE MAXIMUMへのインタヴューby Shooter/the GEROS) ●南九州パンク/パワーポップ・シーン2024 (THE MAXIMUMのメンバーによる宮崎、鹿児島、都城を拠点とするパンク/パワーポップ・バンドの紹介) ●VICIOUS THREAT (7月下旬からジャパン・ツアーを敢行する、ベルリンのオールドスクール・ハードコア・パンク・バンド、VICIOUS THREATへのインタヴューby Rafael Yaekashi/Karasu Killer Records) ●NOT VERY NICE (万引チョコレイトやPOISON COLA、CONFRONTなど日本のバンドも数多くリリースしていた米国のパンク・レーベル、NOT VERY NICEのオーナーZachへのインタヴューby Tetsuya/MILITARY SHADOW) ●LASHING SPEED DEMONS:フレンチ・パンクの曙 (ASPHALT JUNGLEやGAZOLINE、GUILTY RAZORS、METAL URBAIN、そしてLITTLE BOB STORYなどなど、初期フランス・パンク・シーンに関するテキストby大越よしはる) ●Anti-Art Book Fair (アートブックの書評by Yoshi Yubai) ●Incredibly Strange Photography (vol.32にてインタヴューを掲載した、広島県福山市出身の写真家Yoshi Yubaiによる写真連載) ●Umea Punk City (ex.AC4〜現ACID BLOODのKarlによる、スウェーデンUmeaの現地情報コラム) ●PUNK GIGS!! (ポーランドのパンク・バンドTRAUMEやINCIDENTなどでも活動するパンク・フォトグラファー、PiotrによるイギリスのTHE ANNIHILATEDのライヴ・フォト・レポート) サイズ:A4 プリント:表紙カラー、本文モノクロ ページ :50P 発行:EL ZINE ※バックナンバー取り揃えております。CONTACTよりお問い合わせください。
¥700
EL ZINE vol.65
EL ZINE vol.65
ex. SAD BOYS〜PMS 84などのメンバーらによるNYCロウ・パンク・バンド、VAXINEが表紙及び巻頭。 2022年に再始動を果たした東京のBANJAXや、札幌メタルパンクBIRTH RITUAL、海外からはベルリン女性ヴォーカルD-Beat電動ドリル・ノイズURIN、昨年に新潟のVANSUUTとのスプリットをリリースしたフィンランドのTIIKERI、BORN/DEAD〜RED DONSなどの活動でも知られるWillによる女性ヴォーカル・パンク・ロックJJ and the A’s、そしてNAPALM DEATHの『Scum』に掲載されているメンバー写真を撮影したNick Royles(ex. SORE THROATetc)へのインタヴューなど、世界各地の多種多様なパンク/ハードコア・バンドやシーンを紹介。 [内容] ●VAXINE (5月に来日ツアーを予定しているex. SAD BOYS〜PMS 84などのメンバーらによるNYCロウ・パンク・バンド、VAXINEへのロング・インタヴュー) ●IRREAL (3月に来日ツアーを予定しているex. DESTINO FINAL〜ULTRA〜BARCELONA〜MUROなどのメンバーらによるバルセロナのハードコア・パンク・バンド、IRREALのツアー告知グラビア) ●BANJAX (2022年に再始動を果たした東京の女性ヴォーカル・ハードコア・パンク・バンド、BANJAXへのインタヴューbyツトム/悲観レーベル) ●URIN (ex. ROCK〜PISSなどのメンバーらによるベルリン女性ヴォーカルD-Beat電動ドリル・ノイズ・バンド、URINへのインタヴュー) ●Nick Royles (NAPALM DEATHの『Scum』に掲載されているメンバー写真を撮影したNick Royles[ex. SORE THROAT〜CRACKED COP SKULLS etc]に、撮影当時を振り返ってもらったインタヴューby Negative Insight) ●CRACKED COP SKULLS (RIPCORDやNAPALM DEATH、SORE THROAT、THE APOSTLESなどのメンバーらによるD-Beatバンド、CRACKED COP SKULLS。彼らの2nd EPを98年にリリースしたSOA RecordsのPaoloが語るリリースの詳細について) ●JJ and the A’s (ex. BORN/DEAD〜RED DONSなどのWill、ex. KHIISなどのKimia、そして現PLANET Y〜INDRE KRIGのJJによる女性ヴォーカル・パンク・ロック・バンド、JJ and the A’s へのインタヴュー) ●BIRTH RITUAL (約5年振りのライヴを終え、まもなく新作EPを発売予定の札幌メタルパンク・バンド、BIRTH RITUALへのインタヴューby Tetsuya/MILITARY SHADOW) ●TIIKERI (昨年に新潟のVANSUUTとのスプリットをリリースした、THE BLUE HEARTS影響下のフィンランド・パンク・ロック・バンド、TIIKERIへのインタヴュー) ●tv.orphans (昨年に1st EPをリリースした福岡拠点の70’sパンク・ロック・バンド、tv.orphansへのインタヴューby Shooter/the GEROS) ●INSOLENCIA (4月に来日ツアーを予定しているポルトガルのインプロヴィゼーション・ノイズ・デュオ、INSOLENCIAへのインタヴューby Rafael Yaekashi/Karasu Killer Records) ●DRENAGEM (4月にINSOLENCIAと共に来日ツアーを予定しているポルトガルのエクスペリメンタル・ノイズ・コア・バンド、DRENAGEMへのインタヴューby Rafael Yaekashi/Karasu Killer Records) ●LASHING SPEED DEMONS: 1975〜76年の44枚 (プロト・パンクとしては遅過ぎたり、パンク・ロックをやるには歳が行き過ぎていたバンドなどを含めつつ、ハード・ロックやプログレッシヴ・ロックも交え、このページ的にオススメな1975〜76年の音源を44枚紹介by大越よしはる) ●Anti-Art Book Fair (アートブックの書評by Yoshi Yubai) ●Incredibly Strange Photography (vol.32にてインタヴューを掲載した、広島県福山市出身の写真家Yoshi Yubaiによる写真連載) ●Umea Punk City (ex.AC4〜現ACID BLOODのKarlによる、スウェーデンUmeaの現地情報コラム) ●PUNK GIGS!! (ポーランドのパンク・バンドTRAUMEやINCIDENTなどでも活動するパンク・フォトグラファー、PiotrによるコロンビアのPRIMER REGIMENのライヴ・フォト・レポート)" サイズ:A4 プリント:表紙カラー、本文モノクロ ページ :50P 発行:EL ZINE ※バックナンバー取り揃えております。CONTACTよりお問い合わせください。
¥700
EL ZINE vol.64
EL ZINE vol.64
2019年に復活を果たし2022年に『眼』CDを、今年2023年には同作を『Eye』に改題しアナログ盤をリリースした、CROW(鴉)のヴォーカリストであるクロウへのインタヴューと、イタリアはミラノの現在のシーンを紹介する「ミラノ・パンク/ハードコア特集2023」の2つが表紙及び巻頭。 DISORDERのレコード・ジャケットのイラストを描いたTim Medlockや、UNSEEN TERROR〜ANTICHRISTなどといった数々のバンドで活躍したPete Giles、現行カナディアンD-Beatクラスト・バンドBLACK DOGへのインタヴューの他、年末恒例の企画である「RECORDSHOPS RECOMMENDED RECORDS 2023」、更には「2020年代メタルパンク必聴盤」紹介など、世界各地の多種多様なパンク/ハードコア・バンドやシーンを紹介。 [内容] ●クロウfrom CROW(鴉) (2019年に復活を果たし2022年に『眼』CDを、今年2023年には同作を『Eye』に改題しアナログ盤をリリースした、CROW(鴉)のヴォーカリストであるクロウへのインタヴューbyツトム/悲観レーベル) ●ミラノ・パンク/ハードコア特集2023 〇SPIRITO DI LUPO (イギリスのLa Vida Es Un MusとアメリカのIron Lungから1stアルバムをリリースした、男女デュアル・ヴォーカル・ミラノ・ハードコア・バンド、SPIRITO DI LUPO。そのヴォーカリストにしてレーベル、Sentiero Futuro Autoproduzioniを運営するFrancesco Goatsへのインタヴュー) 〇GOLPE (アメリカのSorry Stateからリリースされた1stアルバムが3rdプレス/トータル1500枚にまで達し、今秋にはアメリカ・ツアーを敢行したミラノ産D-Beatソロ・プロジェクト、GOLPEのTadzio Pederzolliへのインタヴュー) 〇ミラノ・ディスク・レヴュー (ミラノの地にて、現在進行形で活動しているパンク/ハードコア・バンドの作品のディスク・レヴュー) ●Tim Medlock (DISORDERのレコード・ジャケット、「Under The Scalpel Blade」や「Live In Oslo (Gi Faen〜)」などのイラストを描き、DISORDERのTafと一緒にファンジンを発行していたTim Medlockへのインタヴューby Connor/Private Scandal Productions) ●RECORDSHOPS RECOMMENDED RECORDS 2023 (ショップにその年のオススメ音源を5枚挙げてもらう年末恒例の企画。今年参加して頂いたのは: ・RECORD BOY ・70s Records ・RECORD SHOP BASE ・RECORD SHOP DIGDIG ・WATERSLIDE RECORDS ・diskunion ・record KNOX ・PUNK AND DESTROY ・Acclaim Collective ・Record Shop A-Z ・DISK SHOP MISERY) ●Pete Giles (80年代半ばにUNSEEN TERRORやANTICHRIST、AZAG-THOTH、HARMONY AS ONE、INSIGHTなどといった数々のバンドで活躍したPete Gilesへのインタヴューby Negative Insight) ●DISISTO (滋賀を拠点に活動する、日系ブラジル人によるハードコア・パンク・バンド、DISISTOへのインタヴューby Tetsuya/MILITARY SHADOW) ●2020年代メタルパンク必聴盤 (この3年の間にリリースされたメタルパンクの傑作音源の紹介by Tetsuya/MILITARY SHADOW) ●BLACK DOG (ZYGOMEやFRAGMENT、LIFE CHAINなどのメンバーからなる、カナダはノバ・スコシア拠点の愛犬家D-Beatクラッシャー・クラスト、BLACK DOGへのインタヴュー) ●The Photography of Sandy Carson (BMXのストリート・ライダーとして著名なSandy Carsonが、90年代初頭のイギリスで撮影していたLEATHERFACEやSNUFF、DOOM、SEDITIONなどのライヴ写真を紹介by Negative Insight) ●BLAAM! (自ら「ニューウェーヴ・モダーンズ」を標榜し、大阪を拠点に勢力的に活動する若手ネオ・モッズ・バンド、BLAAM!へのインタヴューby Shooter/the GEROS) ●LASHING SPEED DEMONS:50〜60年代のR&R/ロックとパンクの微妙な関係 (50〜60年代の、いわゆるプロト・パンクと呼ばれることのないR&R/ロックと、パンクとの関連についてby大越よしはる) ●Anti-Art Book Fair (アートブックの書評by Yoshi Yubai) ●Incredibly Strange Photography (vol.32にてインタヴューを掲載した、広島県福山市出身の写真家Yoshi Yubaiによる写真連載) ●Umea Punk City (ex.AC4〜現ACID BLOODのKarlによる、スウェーデンUmeaの現地情報コラム) ●PUNK GIGS!! (ポーランドのパンク・バンドTRAUMEやINCIDENTなどでも活動するパンク・フォトグラファー、Piotrによるアイスランド/ポーランドのLAXITYのライヴ・フォト・レポート) サイズ:A4 プリント:表紙カラー、本文モノクロ ページ :50P 発行:EL ZINE ※バックナンバー取り揃えております。CONTACTよりお問い合わせください。
¥700 SOLD OUT
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